TCFDへの対応
富士通フロンテックグループは、気候変動リスクを評価・管理し、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」のフレームワークに沿ってステークホルダーの皆さまへ情報開示することに努めていきます。
TCFDのフレームワークに基づく情報開示
TCFD推奨開示項目 | 当社グループの対応状況 | 当社グループ関連情報 |
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ガバナンス 気候変動関連のリスクおよび機会にかかわる組織のガバナンス |
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戦略 ビジネス・戦略・財務計画に対する気候変動リスクおよび機会の実際のおよび潜在的影響 |
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リスク管理 気候関連リスクを識別・評価・管理するために用いるプロセス |
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指標と目標 気候関連リスクおよび機会を評価・管理するために使用する指標と目標 |
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TCFDについて
気候変動にかかわる金融市場の不安定化リスクの低減を目的に、G20の要請で金融安定理事会(FSB:Financial Stability Board)が設立した「気候変動関連財務情報開示タスクフォース」。企業に対し、気候変動関連リスク、および機会に関する項目(ガバナンス・戦略・リスク管理・指標と目標)について開示を推奨。
富士通グループにおけるTCFDへの対応
富士通グループでは、CDPへの回答をはじめ、提言に沿った開示に努めるとともに、富士通(株)として2019年4月にTCFD提言に賛同を表明しています。
(詳細:TCFDに基づく情報開示[富士通サイト])