Rinko.I.
メッセージ
CSLに入社したきっかけ
就職活動をしていた際、当時在籍していた訓練校の先生より紹介していただいたことが、CSLと出会ったきっかけです。
公開ページに掲載されている「障がいを一つの『個性』ととらえ、障がいのある人も障がいのない人たちと同じように働き、活躍できる企業となることを目指します。」という一文が、印象強く残りました。
また視覚から情報を得ることが難しい私にとって、強みを活かすことのできる業務があり、この企業なら、一人の社員としてクライアントの役に立つことができると感じたことが、CSLで働きたいと強く思った理由の一つです。
現在の職場では
現在は、横浜みなとみらいソリューションセンター（本社）への出勤とテレワークを併用し、その日の業務内容に応じて勤務地を選択しています。
職場には、同じく視覚に障がいのある方も勤務しており、互いにフォローしながら業務を進められることは心強いです。
そして、支援依頼が出しやすい環境を整えてくださっている職場の皆さんには感謝しています。自身で解決できるよう、可能な限り工夫はしていますが、中には解決に至らない場面もあります。そのようなとき、気兼ねなく相談できる環境であることが、業務を遂行するうえでの安心感に繋がっています。
現在の仕事は
コンタクトセンターの音声評価（モニタリングサーベイ）を担当しています。
お客様より入電した音声を聞き、品質評価を行っています。ガイドラインに沿って評価した内容をフィードバックする際、オペレーターの応対品質向上に繋がるフィードバックを作成できるよう努めています。
配属当初は不安なことも多く、評価に自信を持つことができませんでしたが、経験を重ねていくうちに気づきやフィードバックできる量が増えていきました。
そして現在はチームメンバーが業務を円滑に進められるよう、業務効率化を積極的に行っています。
入社して3年が経過して
CSLへの入社は2021年、感染症対策が強化されている時期でした。そのため入社式や研修、様々なイベントはオンライン開催となり、寂しさを感じたことを今でも覚えています。
あれから3年が経とうとしています。
当時と比べて、対面でコミュニケーションを図れる機会が増えたことで、同僚との仲も深まり、より活発な意見交換ができるようになりました。
3年間を通して、担当してきた業務に関しては、知識や経験を蓄えることができたと思います。
今後は視野を広げ、モニタリングサーベイの他にもできることを探し、一人の社員として貢献できるよう取り組んでいきます。
入社される方へ
障がいのある方もない方も、一人ひとりが活躍できる企業だと思います。
できないことばかりに目を向けるのではなく、「どうすればできるようになるのか？」ということを考え、前向きにチャレンジしていただけたらと思います。
