Interview

サービスの質を高める
エキスパートに

Megumi.H.

PCサポート

入社年月
前職
趣味
2012年10月
プログラマー
ゲーム、読書など

CSLでは、さまざまな専門知識を備えたエキスパートが質の高いサービスを支えています。
ここでは、プログラマーとしての経験をサポート業務に生かしながら活躍する社員をご紹介します。

プログラマーからサポートの道へ

まずは、IT業界を目指されたそもそものきっかけから教えてください。

中学生の頃から遊び感覚でホームページをつくったりしていたので、将来はウェブデザイナーになりたいと思っていました。
方向転換したのは情報科学系の専門学校時代です。プログラムと聞けば、理系の分野だと思うかもしれませんが、構文を書くので文系の要素が強いんです。
私は文系出身だったこともあり、よりスムーズに動くシステムづくりに携わりたいと思い、プログラマーとして開発系の会社に入社しました。

転職を決意したきっかけは何だったのですか?

プログラマーとして働くことに限界を感じたからです。
ご経験のある方は想像できると思いますが、大きなトラブルがあると、家に帰れないこともしばしばあって、私の場合はそれが一年近くも続いていました。
心身ともに疲弊して、次の仕事を考える余裕もなく退職。それからしばらくは家でのんびり過ごしていたんですけど、いつまでもそのままではいられないと思い、開発以外の分野でITのスキルを生かせる仕事を探すようになりました。

CSLでならITのスキルを生かせると思ったわけですね?

そうです。それとサポート業務なら残業も少ないだろうとも思いました(笑)。
ちょうどCSL側もプログラマー経験のある人材を探していたようで、相思相愛だったかもしれませんね(笑)。

エキスパートが揃う強いチーム

現在の業務内容を教えてください。

富士通製品をご利用されている企業様の電話サポートです。
ヘルプデスクとは違いOSそのもののサポートなので、お問い合わせの相手は一般社員ではなく、システム開発関係の方がほとんど。そのため相談内容のレベルが高くて、すぐに理解できないことも多々あります。

レベルの高い相談内容の場合は、どう対応するのですか?

相談内容に合わせてチーム内のメンバーにヘルプを頼みます。
それぞれ違う分野に特化した心強いエキスパートがいるんですね。無線LANならこの人、ブルースクリーンならこの人という感じで。私はプログラム全般のエキスパートとして、メンバーに頼ってもらっています(笑)。

それぞれ違う強みを持つメンバーが揃ったチームは強いですね。

一人では難しいことも、チームでならできるんです。
前職では、すべてを一人で抱え込むことしかできませんでした。結局一人で仕事をすることになるのなら、会社に入る意味はなくなってしまいますよね。
もちろん一人で乗り越えなければならないトラブルもあります。ただ、「つらい」と思ったときは必ず誰かが励ましてくれるんです。

入社前に気にされていた「ワーク・ライフ・バランス」についてはいかがですか?

良いバランスが保てていると思いますね。
退社が遅くなることはほとんどありませんし、休みの日は仕事のことを一切忘れて、ゆるーい時間を過ごしています(笑)。

それができるのは、CSLに素晴らしい助け合いの精神があるからだと思います。
たとえ急な熱で会社を休んだとしても、社員一人ひとりのタスクがしっかり管理されているので、お客様へのメールや電話連絡までメンバーが協力して対応してくれます。
だから一人で仕事を抱えているという感覚はなくて、心に余裕を持つことができています。

それぞれの経験と強みを生かしながら働ける職場

この仕事の醍醐味は何ですか?

お客様に喜んでもらえたときが一番うれしいですね。
また、製品の問題点の共有や技術習得のための勉強会など、富士通の事業部の方々と話し合う機会が多いのでITの第一線に立てているという実感も醍醐味の一つかもしれません。

最後に転職をご検討されている皆さんにメッセージをお願いします!

CSLでは、私のようなプログラマーだけでなく、あらゆる経歴を持つ社員がたくさん活躍しています。
自分の経験や強みを生かしたいという方は、ぜひチャレンジしてみてください!

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