富士通レディース2022
チャリティ活動・
サステナブルな取り組み
富士通レディースは、1983年に東京都府中市にある医療機関「榊原記念病院」向けのチャリティを目的とするイベントとして発足し、
今年の大会は第40回目の開催を迎えました。
「富士通レディース2022」ではチャリティ活動ならびにサステナブルな取り組みを継続して取り組んでまいります。
富士通レディース2022 チャリティに関するご報告
富士通レディース2022では、昨年大会より継続して、チャリティ活動を含め、様々なサステナブルな取り組みを実施いたしましたので、以下にご報告いたします。
- テレビ視聴者参加型dボタンクイズには、約21万人の方にご参加をいただき、3,000,000円の寄付を行いました。
- 大会記念グッズのチャリティ販売において、136人、1,469,700円のご購入をいただきました。
大会を通じて、ご支援・ご協力いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。
なお、「テレビ視聴者参加型dボタンクイズ」および「大会記念グッズのチャリティ販売」を通じた上記金額とあわせまして、本大会におけるチャリティ収入ならびにチャリティ内訳を以下のとおりご報告いたします。
収入の内訳
| テレビ視聴者参加型dボタンクイズ | 3,000,000円 |
|---|---|
| 大会記念グッズのチャリティ販売 | 1,469,700円 |
| バーディー for チャリティ | 3,000,000円 |
| 富士通レディースプロ・アマチャリティゴルフ大会参加費 | 2,620,000円 |
| 富士通補てん | 10,142,440円 |
| 合計 | 20,232,140円 |
チャリティの内訳
| 公益財団法人 風に立つライオン基金 | 12,612,140円 |
|---|---|
| 公益社団法人 千葉県緑化推進委員会 | 5,000,000円 |
| 一般財団法人 あしなが育英会 | 2,620,000円 |
| 合計 | 20,232,140円 |
※大会関連グッズのトートバック製作販売により、一般財団法人PBP COTTONを通じて、総額20万円をインドの綿農家へ寄付いたします。
本大会におけるチャリティ活動の概要
「風に立つライオン基金」への寄付
本大会では、公益財団法人 風に立つライオン基金への寄付を通じて、災害被害者支援等、財団の各活動を支援いたします。富士通レディースでは、2020年度より継続して同基金へ寄付を実施しております。
富士通レディース大会最終日＜10月16日（日曜日）＞ テレビ視聴者参加型チャリティ企画を実施
大会最終日の10月16日（日曜日）番組放送中に（テレビ朝日系列全国24局ネット放送）、2020年度より継続して、視聴者参加型のクイズ企画（dボタンクイズ）を実施いたしました。
富士通レディースに関連するクイズを出題し、当社よりクイズの正解数1件につき100円を寄付いたします。
現在、クイズの応募は締め切らせていただいておりますが、本企画に関する動画を公開いたします。
番組では富士通所属の柏原明日架プロ、古江彩佳プロが出演！番組を見逃した方もぜひご覧ください。
テレビ番組放送内 dボタンチャリティクイズ
放映時間：2022年10月16日（日曜日）16:00～17:25 地上波テレビ放送／テレビ朝日系列全国24局ネット
「緑の募金」への寄付
本大会では、公益社団法人 千葉県緑化推進委員会への募金を通じて、開催地（千葉県）における、森林整備活動や緑化推進、次世代を担う青少年への森林環境教育など、幅広い事業を支援いたします。昨年の大会にて、開催地（千葉県）の植林活動支援を開始しており、富士通レディースでは、継続して千葉県での森林保全に向けた取り組みを行ってまいります。
バーデイー・イーグル等の数に応じてチャリティ金額が決定する「バーディー for チャリティ」を実施
本大会では、「バーディー for チャリティ」を行います。大会期間中、出場選手全員のバーディ、イーグル、アルバトロスの数に応じた金額※を当社から寄付いたします。
| ※金額 | バーディ | 各3,000円 |
|---|---|---|
| イーグル | 各30,000円 | |
| アルバトロス | 各300,000円 |
「あしなが育英会」への寄付
富士通レディースでは、2011年度開催の復興支援チャリティトーナメント以降、大会前日に実施されるプロ・アマチャリティゴルフの参加費を、一般財団法人 あしなが育英会に寄贈し、病気、災害等の遺児らへの奨学金給付および、貸与や心のケアなどの活動全般にお役立ていただいております。
- ※あしなが育英会は病気・災害・自死などにより親を亡くしたり、親が障がいにより十分に働けない家庭の子どもたちを対象に奨学金や心のケアプログラムなど物心両面で支援を行っており、国などから補助金・助成金は受けておらず、個人や企業、団体等からの寄付で活動している民間の非営利団体です。
本大会におけるサステナブルな取り組みの概要
大会副賞として、
メルセデス・ベンツ日本株式会社様より車両のご協賛
富士通レディースでは、2018年からメルセデス・ベンツ日本株式会社様より大会副賞として、車両の協賛をいただいております。
本年度大会へご提供いただいた「CLA 200 d」は、道行く人たちの視線を釘付けにする、官能的なプロポーションと鍛え抜かれたアスリートの肉体を思わせる、艶やかなディテールが特徴のモデルです。
パワーと環境性能を高レベルで両立する2.0ℓ直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高水準のクリーン性能を実現します。
大会最終日10月16日（日曜日）は、会場内での車両展示の様子や表彰式内の優勝者へのビッグキーの贈呈の様子などをテレビ番組内にて放映予定です。
優勝副賞は誰の手に渡るのでしょうか？その瞬間をお見逃しなく！
インドの農家を支援 ～富士通レディース×PBP COTTON～
富士通レディースでは、今年もPEACE BY PEACEコットンプロジェクトの取り組みに賛同し、大会コラボレーショングッズを製作しました。
インド産オーガニックコットンを使用したグッズに基金を付けて販売し、集まった基金で綿農家の有機農法への転換支援や農家児童の就学・復学支援を行っています。昨年大会で製作したトートバッグより少し大きめのサイズで、様々なシーンでご活用いただける機能的なデザインです。ご購入は、「富士通レディース2022チャリティ販売サイト」にて10月末まで行います。
- 富士通レディース2022
チャリティ販売サイト
富士通レディース2022のチャリティグッズ販売は10月末を持って終了いたしました。
ご協力をいただきました皆様には心より御礼申し上げます。
グリーン電力使用による大会運営
本大会は、自然エネルギー電力「グリーン電力証書システム」を利用しています。グリーン電力とは、風力・水力・太陽光などの自然エネルギーにより発電された電力で、本大会において使用する電力のうち10,000kWhをグリーン電力でまかないます。
※グリーン電力証書システムに参加しており、富士通レディース2022で使用する電力のうち10,000kWhを自然エネルギーでまかなっています。
大会オリジナルロゴ入りタンブラーをご提供
富士通グループでは、生態系への影響が世界的に深刻化している海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、これまでの事業活動に関わるプラスチックの使用量およびプラスチック廃棄物の削減の取り組みを拡大し、使い捨てプラスチックの利用削減やプラスチック梱包材のリユースなどを推進しています。
本大会では、大会オリジナルロゴ入りタンブラーを制作、選手の皆様にもご提供・ご利用いただくことで、プラスチック廃棄物の削減に向けた取り組みに貢献してまいります。
