平瀬プロ解説!
富士通レディース2022

大会1日目~予選~

富士通レディース2022 平瀬 真由美プロのトーナメントトーク

40回目の富士通レディースが始まりました。昨日から朝方まで降った、雨の影響もありましたが、予定通り、7時45分に、第1組がスタートしました。
アメリカツアーから帰国した、古江彩佳が、トップと1打差の6アンダーと好スタ-トを切りました。

今日は、彼女らしいプレーが光りました。
1番、2番と連続バーディでスタート。7番のパー5でも確実にバーディで、前半を3アンダーで折り返します。後半に入っても、12番、13番、そして、15番と6バーディ、ノーボギーのラウンド。
非常に安定したプレーでスコアを伸ばしました。彼女は、本当にリズム、テンポが良く、見ていると、簡単にプレーしているように見えます。グリーンを外しても、正確なアプローチで、パーをセーブ。危なげないプレーです。

昨日のプロアマ戦の後、一番最後までパッティング練習をしていましたが、彼女は、いつも基礎的な練習を本当に繰り返しています。
1mくらいのパットや、落としどころを決めたアプローチなど。基礎練習を基本として、練習しています。
この積み重ねが、彼女のプレースタイルを作っているのではないか?と思います。

古江彩佳選手

その古江彩佳と同じ組で、大勢のギャラリーの中、アマチュアの馬場咲希も堂々としたプレーで、4バーディ、ノーボギーのラウンド。トップとは、3打差の8位タイスタートです。
初めて、会場でプレーを見たのですが、想像していたよりも、繊細なプレーをする選手だな?と言う印象です。ラフからのショットや、アプローチなど、技術的にも高いレベルでプレーをしていると感じました。
今日は、惜しいパットが多く、もっとスコアを伸ばせたのでは?と感じました。
それでも、この位置ですから、明日のプレーにも期待したいと思います。

馬場咲希選手

今日は、プレーは見ていないのですが、トップに立ったのは、西郷真央。
6連続バーディを含む、7バーディ、ノーボギーと完璧な内容でした。今年の前半は、開幕戦で優勝の後、10戦で5勝と圧倒的な強さを見せていましたが、夏頃から、少し優勝から遠ざかっています。シーズン終盤の今週は、ポイントランキングも含め、大事な大会が続きます。そんな中で、かなり強い気持ちで、望んでいるように感じました。

アンダーパーが、56人と、好スコアが続出しましたが、良いコンディションで、グリーンでもボールが止まることから、バーディ合戦の様相になりました。
明日の予選カットは、2アンダーくらいになると思います。
54ホール(3日間)の戦いなので、明日のスコアが、大きく成績に影響してきます。
天気も良さそうなので、どんなプレーが見れるか?楽しみです。

西郷真央選手
平瀬真由美プロ
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平瀬 真由美プロのプロフィール

生年月日
1969年10月30日
出身地
熊本県

アマチュア時代より活躍し、1988年プロ転向。
翌年の1989年のミヤギテレビ女子OPで、プロ初優勝。
1993年、94年、2年連続で賞金女王に輝き、1996年からアメリカツアーに参戦。
国内18勝。海外1勝。ツアー通算19勝。

現在は、テレビ中継の解説やラウンド解説、コラムなど、独特の理論で、女子ゴルフ界を盛り上げている。
富士通レディースには過去8回出場し、1993年(第11回大会)に優勝している。

平瀬 真由美プロ

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