全国各地の地域活動レポート

全国各地で開催された特色あるイベント・活動の取り組みを
ご紹介します。

2023年 地域活動レポート

  • 外来植物の除去活動

    【栃木県】
    地域の外来植物の除去活動に参加。

    • 11 住み続けられるまちづくりを
    • 15 陸の豊かさも守ろう
      • 栃木県の南端に位置する渡良瀬遊水地は、日本最大の遊水池です。
        コウノトリが飛来するような豊かな自然を保護するため、ヤナギやセイタカアワダチソウの外来植物の除去活動に参加しました。湿地内での作業は想像以上に重労働でしたが、早朝から雄大な自然の中で清々しい活動となりました。
        年間を通じた活動に、小山市より渡良瀬遊水地湿地サポート団体として表彰を頂きました。今後も継続して参加してまいります。
  • 富士通陸上教室

    【福岡県】
    小中学生向けの陸上教室を開催。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 4 質の高い教育をみんなに
      • 小中学生を対象とした「富士通陸上教室」を福岡市の福岡大名ガーデンシティ・パークで実施しました。
        富士通陸上部に所属する陸上選手が講師となり、ウオーミングアップや走りの基本動作などをレクチャーしました。
  • 川崎未来まちづくりプロジェクト~わくわくする自分からはじまる~

    【神奈川県】
    中学生の「やってみたい!」を応援。

    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 11 住み続けられるまちづくりを
      • 川崎市立宮内中学校の教員の方々の「自他との対話を通して、生徒たちが本当の自分を知るきっかけ作りを手伝いたい」という思いを受け、本活動は2022年にスタートしました。川崎市、地元NPO法人、学生保護者を含む地域住民の方々と協力して、2年生全員を対象に、生徒ひとり一人がわくわくする自分を探し、それを起点に 「やってみたい!」を実際にアクションしてみることを応援しています。応援者である当社社員を含む大人たちは、生徒が自由に発言できる場をつくり、コーチングスキルを活かしたキャリア支援からのまちづくりを推進しています。
        川崎市立宮内中学校は、2023年に第16回キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰を受賞。
  • デザイン思考を取り入れた中学生向け授業

    【日本全国】
    中学生向けにオンラインの授業を実施。

    • 4 質の高い教育をみんなに
      • 中学生を対象に「デザイン思考で考える富士通SDGsプログラム」を実施しました。今年度は、オンライン授業の他に、社員講師が現地に出向くスタイルでも授業を実施しました。また、これまでの3年間の取り組みが教育効果の点で高く評価され「キャリア教育アワード大賞(経済産業大臣賞)」を受賞することができました。これからも、本プログラムを活用して、未来を担う子どもたちの育成を支援していきます。 
  • ジャパンパラ ゴールボール競技大会

    【東京都】
    パラスポーツの大会運営に参加。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 10 人や国の不平等をなくそう
      • 東京都にあるアリーナ立川立飛で開催された2023ジャパンパラ ゴールボール競技大会の運営ボランティアとして活動してきました。会場準備などのボランティア活動に携われ、貴重な経験ができました。選手皆さんの躍動を身近に感じられ、たくさんの選手の迫力に圧倒されながらも、笑顔で楽しくアスリートの皆さんを応援することができました。 
  • ウクライナ料理体験会

    【神奈川県】
    ウクライナ避難民の皆さんと料理体験会を実施。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 10 人や国の不平等をなくそう
    • 16 平和と公正をすべての人に
      • ウクライナ避難民の方に料理講師や通訳としてご協力いただき、ウクライナ料理体験会を実施しました。
        ボルシチなどウクライナの代表的な料理を作りながら、ウクライナ語やウクライナの歴史について学ぶ機会になりました。 

2022年 地域活動レポート

  • RED NOSE DAYワクワクキットの封入 作業

    【神奈川県】
    入院中の子どもたちを応援するチャリティイベントに参加。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 10 人や国の不平等をなくそう
    • 16 平和と公正をすべての人に
      • 入院中の子供たちを応援するチャリティイベント「RED NOSE DAY with CliniClowns」の活動に参加。入院中のこどもたちやご家族・スタッフの方達が一緒に赤い鼻をつけて楽しむために赤い鼻のシールが入った「 RED NOSE DAYワクワクキット」を富士通ハーモニー、川崎オフィスのジョブスタッフが2,000セット封入し、イベントを主催する日本クリニクラウン協会様へ提供しました。
  • 保育園児の農作物の植え付け/収穫体験

    【静岡県】
    地域の保育園児と農作物の植え付け/収穫を実施。

    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 15 陸の豊かさも守ろう
      • 沼津工場敷地内にある農園を活用した農作物の植え付け/収穫体験を企画し、沼津市内の保育園児に体験機会を提供しました。
        ブロッコリーの苗を畑に植え付けたり、シソの実や柿を収穫する作業を体験しました。植え付けたブロッコリーは、都度撮影した画像を保育園に送付し成長する過程を園児に見てもらったり、食べごろになったブロッコリーを保育園にお持ちして園児に渡し食べてもらうことで食育につなげました。
  • バリアフリー街歩き

    【神奈川県】
    バリアフリーマップを作成。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 11 住み続けられるまちづくりを
      • 富士通レッドウェーブの選手と武蔵中原駅~とどろきアリーナまで「バリアフリー街歩き」を実施しました。
        富士通社員をはじめ、川崎市や中原区の職員や、富士通レッドウェーブの選手などが参加。富士通は共生社会の実現に向けた活動の一環として、バリアフリーマップを作成・配布する取り組みを2020年度から継続しています。
        歩道の幅の確認、スマートフォン等でのスロープの傾斜度合いの測定、多機能トイレの機能が十分であるかの確認などを行いました。車いすやベビーカーで安全に通行できるルートを地図上に明示することで、障がいの有無に関わらず、誰もが安心してスポーツを楽しめる社会の実現を目指しています。
  • かわさきSDGsランド

    【神奈川県】
    川崎市で行われたイベントへ協賛出展。

    • 12 つくる責任 つかう責任
    • 13 気候変動に具体的な対策を
    • 14 海の豊かさを守ろう
      • 2015年から川崎フロンターレ、川崎市、川崎市公園緑地協会と共同で、エコ啓発イベント「CC等々力エコ暮らしこフェア」を実施してきました。2022年度からは、「環境」だけでなく「経済」や「社会」も含めたSDGsを川崎市全域で推進するために「第1回かわさきSDGsランド」として開催されました。
        富士通では下記の2つのブースを出展し、総勢130名の方にご参加いただきました。
        • フロンティアーズのTシャツをアップサイクルした「FDGsエコバック」作り
        • 富士通が川崎市と保全活動をしている「栗木山王山緑地」から採取した「竹」を使った「フロンたーけ 名入れキーホルダー」
  • 中海・宍道湖一斉清掃

    【島根県】
    地域のゴミ清掃活動に参加。

    • 11 住み続けられるまちづくりを
    • 14 海の豊かさを守ろう
      • コロナで3年振りに中海・宍道湖一斉清掃が開催されました。宍道湖沿岸および公園内のゴミ収集・草取りを実施し、島根県・鳥取県全会場で収集したごみの量は、11.65トンにもなったそうです。
        天気も良く、キレイになった宍道湖を見て、うれしくなりました。
  • 福岡マラソン2022 ボランティア活動

    【福岡県】
    福岡マラソンの運営に参加。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 11 住み続けられるまちづくりを
    • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
      • 3年ぶりのリアルランとなる市民参加型フルマラソン大会「福岡マラソン2022」(福岡市、糸島市、福岡陸上競技協会主催、西日本新聞社共催)が開催されました。
        富士通グループは21.9km地点の第7給水所で、合計104名がスポーツドリンク(3班)、給食(2班)、水(3班)に分かれて、設営・給仕・撤去作業を行いました。
  • 小学校オンライン・省エネ授業

    【日本全国】
    小学生向けに省エネ授業を実施。

    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 12 つくる責任 つかう責任
      • 「データを活用して効果的な省エネを考えよう」をテーマに、小学5~6年生向けにオンラインの授業を展開しています。
  • ジャパンパラ陸上競技大会

    【京都府】
    パラスポーツの大会運営に参加。

    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 10 人や国の不平等をなくそう
      • 京都のたけびしスタジアムで開催された2022ジャパンパラ陸上競技大会の運営ボランティアとして活動してきました。会場準備などのボランティア活動に携われ、貴重な経験ができました。天候不順でしたが、選手皆さんの躍動を身近に感じられた大会でした。たくさんの選手の迫力に圧倒されながらも、笑顔で楽しくアスリートの皆さんを応援することができました。
  • 食品寄付フードドライブ

    【日本全国】
    フードドライブに挑戦。

    • 1 貧困をなくそう
    • 2 飢餓をゼロに
    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 10 人や国の不平等をなくそう
    • 12 つくる責任 つかう責任
      • 日本全国25か所の事業所でフードドライブ(個人による食品寄付)の取り組みと、防災備蓄品の寄贈に取り組みました。
        フードドライブとして19箱、防災備蓄品は23箱を寄付することができました。

2021年 地域活動レポート

環境保全に向けた取り組み(鳥取県鳥取市・栃木県日光市)

2021年10月10日 開催

【清掃】「秋の鳥取砂丘一斉清掃」
当日はとても天気が良く、気温も高く、風も強い中、たくさんのゴミを拾いました。
コロナが終息したら、以前のように多くの社員や、そのご家族と一緒に、ごみ拾いを続けていきたいと思います。
この活動は、SDGsの「ゴール11.住み続けられるまちづくりを都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」に値します。

2021年11月29日 開催

【植林】足尾の山植林活動
2021年11月29日(月)に足尾の山の植林を行いました。
本活動は、9年前より栃木県内の富士通グループ3拠点(那須工場・小山工場・旧栃木支店)で実施しております。
昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年は、緊急事態解除を機に少人数で実施し、コナラ30本の苗木を植えてきました。お天気にも恵まれ、1年ぶりの植林活動は、心地よい疲労感と達成感がありました。来年も少人数での実施になるかもしれませんが、
足尾の山に100万本の木が植えられるまで、毎年実施していきたいと思います。

スポーツを通じた共生社会作りの取り組み(神奈川県川崎市)

2021年11月20日 開催

「発達障がい児童向け 親子サッカー体験&パブリックビューイング」
スポーツを通じた共生社会作りの取り組みの一環として、発達障がい等で感覚過敏のお子さんとご家族の、サッカー教室及び現地と中継を繋いだパブリックビューイングを実施しました。2019年から3年目となる本イベントは、川崎市・川崎フロンターレ・ANA・JTBと協力し、会場となる等々力陸上競技場にはセンサリールームも設置され、15組45名が参加しました。富士通は感覚過敏疑似体験VR動画の展示とともに「きもち日記」アプリを提供。「きもち日記」を使うことで、お子さんの感情を形に残し、ご家族の記念にしていただくことができました。

2021年11月3日 開催

「フロンターレスクール生(小学生)とのバリアフリー街歩き点検」
スポーツを通じた共生社会作りの取り組みの一環として、地域の小学生と一緒に、等々力陸上競技場周辺の「バリアフリー街歩き点検(※)」を実施しました。
初めて車いすに乗った小学生からは、「いつも歩いていて気にしていないところでも、車いすでは大変だった」と驚いた様子。段差や車いすの停止・発進などでの声掛けの必要性も感じたようです。

※「バリアフリー街歩き点検」とは、誰もが安心して目的地に到着できるよう、ルート上の段差やスロープの有無、多機能トイレの場所などを、実際に障がい当事者と一緒に視察し、安全に通行可能かどうかを確認する活動。

長年に渡って取り組み続けている献血活動(愛知県名古屋市)

2021年10月1日 開催

献血活動に対し感謝状をいただきました。
弊社Nagoya Hubは名古屋駅に直結するJRゲートタワービルへの移転(2017年)をきっかけに、同ビル内および隣接するJRセントラルタワーズ内の2か所の献血ルームとタイアップし、社員が献血協力するキャンペーンを展開し、活動を活性化させています。

地元小学校との交流活動(神奈川県川崎市・静岡県沼津市)

2021年12月2日 開催

川崎市立大谷戸小学校2年生来工「もっと仲良し街探検」
校外学習の一環で、自分たちの住む街を歩いて探検し、更に詳しく知りたいと思った企業や団体にインタビューを実施しているそうです。今回、富士通に来ていただき、インタビュー形式で小学生の質問に答えました。
好奇心あふれる質問が多数!

  • 富士通は何時からお仕事が始まりますか?
  • お昼は何を食べていますか?どこで食べているのですか?
  • 富士通には何台のパソコンがあるのですか?
  • 富士通では何台のパソコンを作っていますか?・・・ など、

いろいろな質問を興味深々で質問してくれました。
最後に来工した小学生から「将来は富士通で働きたい!」という感想もあり、元気を貰いました。

2021年11月5日 開催

沼津市立原小学校1年生校外学習で来工
83名の生徒さんが校外学習「秋みつけ」で沼津工場に来工してくれました。
「秋みつけ」は2012年から実施している恒例行事です。好天に恵まれた秋の一日、学校で実施する工作に使うどんぐりや松ぼっくりを敷地内にある「いこいの里」で拾っていただきました。
また、今年から自然学習の新しい取り組みとして、敷地内で拾える落ち葉の一覧をご用意し、落ち葉の名前を先生と一緒に確認できるようにしました。
今年はこの時期にはめずらしくバッタやカマキリが生息していて、思いがけず昆虫採集を体験することができて、生徒さんは大喜びでした。

2021年11月1日 開催

三島市立北上中学校2年生へのオンライン見学会実施
新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった職場体験の代替として沼津工場オンライン見学会を実施しました。
オンライン見学会は、Zoomを利用して5つの教室をつなぎ、150名の生徒さんに参加していただきました。
学校側にもご協力いただきながら、富士通の概要について動画をまじえてご説明したり、沼津工場の歴史展示施設をオンラインで見学いただきました。
参加した生徒さんからは「富士通はコンピュータだけでなく、環境への取り組みや私たちの生活を助けることもしている会社だということが理解できた」という感想をいただきました。

緑の募金を千葉県推進委員会へ寄付(千葉県千葉市)

2021年9月24日 開催

「緑の募金」活動について
Chiba Hubの環境活動において「緑の募金」を募り、千葉県緑化推進委員会へ寄付いたしました。
緑の募金は、身近な環境の緑化や森林の整備など 豊かなみどりを未来につなぐ様々な活動に役立てられます。
◆2021秋 緑の募金額 1,556円

不用品リサイクルの寄付活動(宮城県仙台市)

2021年12月6日 開催

【不用品のリサイクル活動】事務用品の寄付
社会貢献活動サイトで紹介されている日本フィランソロピー協会の物品提供サイト「あげます・もらいます」を通じて、約90冊のファイルをマッチングして10~40冊を3団体にお送りしました。組織の再編等による事務所の整理で廃棄品として持ち込まれたパイプ式ファイルを、富士通ハーモニーのスタッフがサイズ別に分類して簡易クリーニングを行い、サイズ別に梱包して送付しました。寄付先からは書類を保存したいと思っていても、購入は高価で断念していたところ、大変ありがたいと喜んでいただきました。

幕張新都心地区を彩る「花壇づくりコンテスト」への参加(千葉県千葉市)

2021年6月22日 開催

【美化活動】
令和3年度「花壇づくりコンテスト」参加「奨励賞」受賞

千葉県では県産花きの需要拡大と魅力発信を目的に来訪者の多い幕張新都心エリアにおいて県産花きを用いた「花壇づくりコンテスト」を開催中です。花壇づくりコンテストは幕張新都心地区の11団体が自らデザインした花壇でコンテストに参加し8月17日に専門家によりデザインや維持管理の状況等を審査されます。幕張システムラボラトリは「奨励賞」を受賞しました。

2020年 地域活動レポート

熊谷農業高校 農産物販売実施(埼玉県熊谷市)

2020年12月24日 開催

熊谷農業高校様のご協力により、農産物販売会を実施しました。
この販売会は毎年恒例で社員にも大人気のイベントですが、今年は新型コロナウィルスの影響で中止せざるを得ない状況となりました。
しかし、社員からも開催を希望する多くの声が寄せられ、熊谷農業高校様とも調整を重ね、いつもとは違う形で開催することができました。
例年、高校生による直接販売を行い大勢で賑わいますが、感染防止を第一に考え、3密を避けるため対面販売は行わず、数量限定の事前予約による販売会といたしました。
大根やほうれん草などの野菜の他、卵、ジャム、シクラメンなど種類も豊富で、高校生が丹精込めて作った農産物は、とても新鮮で大満足の販売会でした。

オンラインごみひろい活動(新潟県新潟市)

2020年10月21日~2020年11月20日 開催

コロナ禍で、なかなか全員が集合した形での社会貢献活動ができない日々が続きますが、社内ウォーキングイベントと同時開催で、個人で昼休み・休日にごみ拾いを行いました。
社内ホームページに、ゴミ拾いの様子の写真を投稿し、活動を報告しあうベントを実施いたしました。

フードバンクにいがたへの寄付支援活動(新潟県新潟市)

2020年8月25日 開催

フードバンクにいがたの活動は、2012年、米どころ新潟でも毎日の食事に苦労しているという人がたくさんいることを知った有志数名が、同僚や友人に呼びかけ、家にある米を1合づつ持ち寄り寄付したというところから始まりました。
今回は新潟支社の防災備蓄食品の切替え時期に、まだ利用できる食品でクラッカーやシチューなどのサバイバルフーズ180食を寄付させていただきました。
当活動は「SDGs1 貧困をなくそう」につながっております。

フードドライブ活動の実施(石川県金沢市)

2020年3月18日 開催

コロナ禍での環境イベント中止から代替環境活動として金沢市が行っているフードドライブ(家庭で余っている食品をも持ち寄りまとめて福祉団体等に提供する活動)を行いました。
金沢市も近年から始めた活動で今後も是非続けてほしいとの要望をいただきました。

2019年 地域活動レポート

「花植えボランティア活動」への参加(新潟県燕市)

2019年8月7日 開催

連日の猛暑の中、人間も花も少しバテ気味ですが草だけは元気で繁殖している為、活動を行いました。
新潟地方は昨年に続いて暑い夏となっており、枯れ始めた花も出始めていますが、草の陰には種が落ちて新たに育ち始めた花もあります。夕暮れとはいえ、まだまだ30度以上ある中で、汗を流しながら作業に取り組んだ後、参加者から自宅で実ったスイカの差し入れがあり、みんなでおいしく頂きました。

「富士通レッドウェーブクリニック」の開催(長野県長野市)

2019年8月9日 開催

長野市内の中学校において、富士通女子バスケットボール部 Red Waveの日下アシスタントコーチ、篠原選手、村山選手、内尾選手、上杉マネージャーによる「富士通レッドウェーブクリニック」を開催しました。
長野市バスケットボール協会様より共催、長野市様・教育委員会様・長野市スポーツ協会様より後援を頂き無事開催することができました。
当日は、長野市内の中学校から女子バスケットボール部7校113名が集まり、パス練習やドリブル、シュート等の基礎技術の練習に加え、参加者代表チーム対レッドウェーブチームでの対抗試合を実施しました。
参加者の皆様からは、一流の選手達から直接教えてもらえることができてよかった。普段はやらないドリブル練習なども教えてもらったのでこれからの練習に活かしていきたい。選手と試合ができて貴重な経験ができました。是非来年も開催してほしい等感想を頂きました。
終了後は、全員での記念撮影とサイン会も行い、中学生に夢を与える大変有意義なクリニックとなりました。

「ラブアースクリーンアップ2019」地行浜海岸清掃活動への参加
(福岡県福岡市)

2019年6月23日 開催(福岡市中央区地行浜海岸)

「ラブアース・クリーンアップ」は、平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に、このテーマである“地球環境と地域行動”の実践活動として、市民・企業・行政が協力し、力を合わせて始めた地域環境美化活動です。
数日前まで雨予報でしたが、当日は快晴となり天候に恵まれた中で活動を実施することが出来ました。波消しブロックの隙間にゴミが挟まっており、足元が悪くかなり深くにあったため、なかなか取れないのが難でしたが、参加者の皆さまのご協力のお陰で、無事に活動を終えることが出来ました。

2018年 地域活動レポート

「市民の森」間伐作業の実施(北海道帯広市)

2018年10月6日 開催(北海道帯広市 市民の森)

北海道帯広市にある「市民の森」において、富士通、パートナー会社の皆様、帯広市みどりの課の皆様合わせて79名参加し間伐作業を実施いたしました。
当日は帯広市の方のご指導の下、手鎌を使って間伐作業を行いました。
本活動は今年で4度目となり、本年度より企業登録し、富士通の森として活動を開始しました。帯広市初の企業登録となります。

「足尾の山植林活動」の実施(栃木県日光市)

2018年6月2日 開催(栃木県日光市足尾町)

足尾の山植林活動は、栃木県内の富士通グループが合同で実施しており、今年で6回目となります。
今年度は全体で約107名の方々に参加いただきました。天候に恵まれる中、シラカシ、ウラジロカシの苗木約200本植樹いたしました。

「2018富士通川崎工場 春まつり」の開催(神奈川県川崎市)

2018年4月1日 開催(神奈川県川崎市 富士通 川崎工場内)

「富士通フェスティバル春まつり川崎2018」を4月1日(日曜日)に開催しました。お天気にも恵まれ、桜満開のお花見日和となり、12,000人を超える方々にご来場いただきました。
また、今年は川崎工場開設80周年となり、本館1階に80年のあゆみ年表を展示し、毎年恒例のスポーツ教室、竹細工教室など様々なイベントを企画し、今年も多くの来場者の方に楽しんでいただくことができました。

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