FUJITSU自治体ソリューション

児童相談システム

児童相談システムは、児童相談所における一連の管理業務をサポートし、
児童に関する問題の早期発見・早期解決への取り組みを支援します。
※本システムは児童相談所向けです。相談所未設置自治体ではご利用いただけません

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お問い合わせ・ご相談

自治体ソリューションに関するご質問・ご要望などございましたら、お気軽にお問合せください。

児童を取り巻く環境は年々多様化しており、社会問題化しています。
児童相談システムは、児童相談所における相談から援助まですべての相談業務、一連の管理業務をサポートします。
児童に関する問題の早期発見・早期解決への取り組みをお手伝いします。

特長

業務の効率化をサポート

住基データとの連携住基システムから児童情報と世帯情報を取り込むことで、正確な情報を簡単に反映することができます。
操作性、容易性を重視統計項目に沿ったドロップダウン入力や関連エラーチェックにより、簡単に正確なデータ入力ができます。
運用情報や連絡事項を一目で確認「ケースの進行管理の遅延一覧」「次回開催の会議対象児童」などを表示することで、児童への対応予定や会議予定、対応が遅延しているケースを一目で確認できるため、対応漏れを防止します。また連絡事項を登録しておけば大事なお知らせもすぐに担当者同士で共有できます。
登録データの有効活用EUC機能で必要な項目を選択してデータ抽出できます。 監査や統計など、報告を行う場合に必要な情報を容易に取り 出すことができ、報告資料作成の手間を大幅に削減します。
要保護児童等情報共有システムに対応要保護児童等情報共有システムに対応しています。ボタンひとつで連携ファイルを出力でき、連携ファイル作成・データ登録に係る作業負荷を大幅に軽減できます。

万全のセキュリティ対策

利用者ごとのアクセス制限利用者ごとにユーザID、パスワードを付与し、システム起動時にログイン認証を行います。パスワードは暗号化を行い、データベースへ格納します。また、照会機能だけの利用やマスタメンテナンス機能の利用など、認証した利用者(職員様)の権限に基づいた適切な機能制限を行い、システムの不正操作を防止します。
個人番号のセキュリティ確保番号制度に対応しており世帯員ごとに個人番号を入力することが可能です。個人番号変更ログ、個人番号の暗号化など多種のセキュリティに配慮した機能になっています。

概要図

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