Fujitsu 会議録作成支援サービス TalkVisible
Fujitsu 会議録作成支援ソフトウェア TalkVisible

現在ご利用中のお客様を除き、以下の通り新規販売を停止しました。

新規販売停止日
  • 「Fujitsu 会議録作成支援サービス TalkVisible」
    2023年11月30日
  • 「Fujitsu 会議録作成支援ソフトウェア TalkVisible」
    2023年11月30日

新着情報

「Fujitsu 会議録作成支援サービス TalkVisible」および「Fujitsu 会議録作成支援ソフトウェア TalkVisible」(以下「TalkVisible」)は、会議や講演会における発言録の作成を支援するソリューションです。
ディープラーニングで発話者も識別した発言録が自動作成され、その内容を専用のエディタで確認して修正でき、効率的に精度の高い発言録に仕上げることが可能となります。
※会議の発言録作成にかかる時間を最大50%短縮(当社社員による修正時間の比較)
※アドバンスト・メディア社のAmivoiceを搭載

想定利用シーン 役員会議、社内会議 講演会、記者会見 拠点会会議

発言録や議事録の作成でこのような課題はありませんか?

  • 音声データから
    文字を起こすのが大変
  • 話者を識別したい
  • 聞き戻し操作が手間で
    編集作業に集中できない

TalkVisibleの特長・効果

  • 運用の手軽さ
    • 専用マイクおよび発言者毎にマイクの準備が不要
    • 汎用マイク1本で利用可能
    準備の負荷軽減
  • 富士通独自のAI技術
    • 「人の声」を明瞭化
    • ノイズや雑音の除去
    • マイクとの距離による音量のばらつきを均一化
    • 複数話者の自動識別
    会議録作成時間を最大1/2*1に短縮
  • 辞書登録
    • 音声認識を補助する辞書を会議資料から作成
    • 専門用語を自動識別
    • 適用範囲にあわせて、辞書の最適な管理・運用が可能(組織、部門、個人)*4
    認識精度の向上
  • 音声を聞きながらの編集に特化したエディタ
    • 再生位置のハイライト表
    • 編集個所の繰返し自動再生
    • 単語ブロック毎に文字送りが可能
    修正時間の短縮
  • セキュア
    • なりすまし防止のため、多要素認証の採用*2
    • 安全・信頼性に係る「ASPIC認定」*3を取得
    • 解析データの二次利用なし
    ASP SaaS 0253-2108
    安心安全な
    クラウドサービス
  • *1
    当社調べ(当社社員による修正時間の比較)
  • *2
    アカウントID とパスワードによる認証に加えて、SMSもしくはEメールを利用した認証コードによる2段階認証に対応
  • *3
    この制度は、クラウドサービスの利用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス」を認定するものです。
    ASPICクラウドサービス情報開示認定制度
  • *4
    クラウドサービスのみ提供

提供形態

Fujitsu 会議録作成支援サービス TalkVisible
(クラウドサービス、月額 6万円~)
こんな場合にご利用ください。
  • 初期投資を抑えたい
  • サーバ資産を保有したくない
  • サーバ運用する担当者がいない
Fujitsu 会議録作成支援ソフトウェア TalkVisible
(パッケージ商品、月額 20万円~)
こんな場合にご利用ください。
  • 保有サーバ資産を活用したい
  • 外部にデータを出したくない

価格

クラウドサービス

品名利用可能時間/月標準価格
TalkVisible(プラン30)30時間¥60,000/月
TalkVisible(プラン60)60時間¥100,000/月
TalkVisible(プラン100)100時間¥150,000/月
TalkVisible(プラン180)180時間¥250,000/月

※パッケージ商品の価格については、サイト下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Web API(クラウドサービスのみ)

  • お客様のPC、スマートフォン、タブレットなど、REST API が利用できるすべての端末から音声のテキスト化をご利用いただけます。
  • REST APIで他のソリューションと組み合わせて使用することが可能です。
    ※APIリファレンスなどの詳細については営業までお問い合わせください。

多要素認証(クラウドサービス)

  • なりすまし防止のため、多要素認証*1に対応しています。
    • *1
      TalkVisible クライアントやTalkVisibleエディタを使用する際の認証方法は、(1)~(3)の方法から選択できます。
      • (1)
        アカウントIDとパスワードを使った認証方式
      • (2)
        (1)項での認証に加え、SMS(ショートメッセージサービス)で受領した認証コードを利用した2段階認証方式
      • (3)
        (1)項での認証に加え、Eメールで受領した認証コードを利用した2段階認証方式

動作環境(Fujitsu 会議録作成支援サービス TalkVisible)

    • ハードウェア構成

      必要なハードウェア構成を以下に示します。

      種別仕様
      CPUIntel Core i3 2000 番台以上
      メモリ4GB以上
      ディスク空きが40GB 以上
      ネットワーク1000BASE-T × 1
      TalkVisible クラウドサービスへ接続できること
      画面の解像度1280 × 720 ピクセル以上
    • ソフトウェア構成

      必要なソフトウェア構成を以下に示します。

      種別仕様
      OSWindows 11・Windows 10 (64ビット版)

動作環境(Fujitsu 会議録作成支援ソフトウェア TalkVisible)

    • ハードウェア構成

      下記のハードウェア構成を満たすサーバをご用意ください。

      • 同一サーバ配置のハードウェア構成

        サーバ構成仕様
        CPU4コア8スレッド以上
        メモリ32GB 以上
        ディスク1TB 以上を推奨(サイジングで可変)
        GPUNVIDIA 社製 GPU(メモリ 2GB 以上)× 1
        ネットワーク1000BASE-T × 1

        備考

        • パッケージ商品には、音声認識エンジンのサーバ配置方法により、同一サーバ配置と別サーバ配置の2 通りのシステム構成があります。
          別サーバ配置のハードウェア構成については、当社担当営業までお問い合わせください。

      動作確認サーバ

      ハードウェア構成を満たすサーバで動作確認をしています。

      • PRIMERGY

        機種GPUカード
        TX1310 M3NVIDIA Quadro P400
        TX1320 M4
        TX1330 M4
        RX1330 M4
    • サーバ

      • TalkVisible のソフトウェア構成

        種別ソフトウェア名
        OSRed Hat Enterprise Linux 7(7.9のみ)
        追加ソフトウェアopenssh
        socat
        docker
        GPUドライバNVIDIA driver 450.57 / 440.33.01 / 430.34 / 410.78 / 390.48 / 384.183
      • 音声認識エンジンのソフトウェア構成

        種別ソフトウェア名
        OSRed Hat Enterprise Linux 7(7.9のみ)
        追加ソフトウェアopenssh
        java-1.8.0-openjdk または java-11-openjdk
        perl

        注意

        • Red Hat Enterprise Linux 8 での動作は未サポートです。
        • コンテナ型仮想化ソフトウェアは、docker 以外の 例えばdocker-ce やpodman などに代用することはできません。
        • yum update コマンドを実行すると、マイナーリリースがRed Hat Enterprise Linux 7.6 以降に更新されるため、オプション指定によりマイナーリリースを固定化するようにしてください。

        備考

        • 最小構成パッケージのOS で動作確認をしています。OS はCUI 環境(GUI なし)でご利用ください。
        • NVIDIA driver は、ご利用のサーバと GPU がサポートしているバージョンをお選びください。
        • 追加ソフトウェアは、Red Hat 社の公式 Red Hat Enterprise Linux パッケージリポジトリより入手してください。docker は、Red Hat Enterprise Linux パッケージリポジトリの extras チャネルから提供されています。docker インストール方法の詳細については、Red Hat 社の製品ドキュメントサイトを参照してください。

      クライアント

      • Webポータルのソフトウェア構成

        種別ソフトウェア名
        ブラウザGoogle Chrome 70 以降
        Microsoft Edge(※Internet Explorerモードは対象外)
      • TalkVisible エディタのソフトウェア構成

        種別ソフトウェア名
        OSWindows 10(64 ビット版)
        追加ソフトウェア.Net Framework 4.52 以降
        Windows Media Player
FUJITSU Work Life Shift

TalkVisibleに関するお問い合わせ・ご相談

TalkVisibleの新規販売は終了しましたので、お問い合わせの受付も終了いたしました。

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