アプリケーションサーバー Enterprise Application Platform : 富士通

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関連情報

Enterprise Application Platform（エンタープライズアプリケーションプラットフォーム）は、クラウドネイティブを指向し、短サイクルでリリースされるJavaに富士通の独自技術で信頼性、運用性を強化し、エンタープライズ用途で使用できるアプリケーションサーバーです。ワンストップの24時間365日の保守サポートと合わせ、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支えます。

富士通Javaブログ富士通技術者による Jakarta EE / MicroProfile / Java SE に関する情報

Enterprise Application Platformでできること

Enterprise Application Platformが選ばれる理由

最新Javaを利用したオープン性の高い開発
業界最新の標準技術に対応しているため高い生産性でアプリケーション開発が行え、業務システムの短期構築を実現
サーバーサイドで利用するJavaの標準フレームワークである「Jakarta EE 10」に対応
プログラミング言語Javaの標準仕様であるJava SEの参照実装「OpenJDK 17」を提供
マイクロサービスアーキテクチャー向けの規格である「MicroProfile 6」に対応
富士通のエンタープライズ機能を利用した安定稼働
高信頼性機能により、アプリケーションのトラブルにおける自動復旧等を行い、システムの安定稼動を実現
起動・停止時間、レスポンス時間、生存通知などアプリケーションの異常を監視
アプリケーションの異常終了を検知し、自動的に再起動して業務を継続
異常発生時のログ出力を強化し、トラブルの早期解決、安定稼働を支援
クラスターサービスと連携をサポートしているため、高信頼なシステム構築を実現

機能概要、適応OS概要、適応機種概要、ライセンス購入方法、関連ソフトウェア、留意事項などの詳細については、こちらをご覧ください。

価格

詳細については、ソフトウェアの型名、価格、購入方法などについて一覧表形式でご案内する「システム構成図（価格表）［ソフトウェア編］」をご確認ください。

型名 / 価格 / 適応機種 / 適応OSの一覧

製品サイクルとサポート期間

製品サイクルとサポート期間
Enterprise Application Platformは、デジタル化(DX)向けに最新のJavaにいち早く対応するため、短サイクルで製品を提供します。
製品サイクル
約1年ごとに新技術に追従した新版を提供します。
サポート期間
出荷開始から2年間、または販売終了から1年間のどちらか長い期間のサポートを提供します。
バージョン出荷開始販売終了サポート終了
1.1 2022年10月 2023年9月30日 2024年9月30日
1.2 2023年9月（未定） ※1
※1
出荷開始から2年、または販売終了（未定）から1年のどちらか長い期間となるため、最短でも出荷開始から2年後の2025年9月30日までサポートします。（販売終了時期により、サポート期間は伸びる可能性があります）
サポート期間の短縮
動作の前提環境（ハードウェア / OS / 必須ソフトウェア）のサポートが終了になった場合、その環境での富士通製ソフトウェアのサポートも原則として終了します。