本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

イメージバックアップソフトウェアSystemcastWizard Professional
V5.1L10 - 対応機種(PRIMERGY/PRIMEQUEST)

本ページに記載していない動作環境については、各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。

管理対象(バックアップ・リストアなどの対象)としての動作確認結果です。
機種によっては未サポート機能や留意事項がありますのでご確認ください。

動作確認の前提条件

  • 物理環境のターゲットコンピュータとして動作確認を行っています。
  • 機種にはアレイカード等のオプション製品を装着していません。オプション製品の動作確認結果は動作環境の周辺機器をご覧ください。

注意事項

  • 現在発表中のすべての機種でDOS用CD-ROMドライバがPRIMERGYに添付されていないため、リカバリCD作成機能を使ってリカバリCDを作成できません。
  • BIOSアップデート機能およびBIOS設定機能は、すべての機種においてサポート対象外となっております。
  • FD起動を使用する場合に、Protocol.iniの編集が必要になる場合があります。詳細は、Protocol.iniの編集が必要な場合の設定手順をご確認ください。
  • 記載のない機種に対して、ブートエージェント用プラットフォームとして「Windows PE」を使用する場合は、ブートエージェント用プラットフォームに「Windows PE」が指定できる機種についてをご確認ください。
  • Magic Packetでのリモート電源制御はIPv4のみ対応しています。
  • BIOS設定の[Advanced]メニュー-[PCI Subsystem Settings]-[Above 4G Decoding]が“Enabled”になっている場合、Windows PE (x86)は起動できません。Windows PE (x64)を使用してください。

レ:対応、N/A:未対応

PRIMERGY

機種名対応留意事項
Windows PE(注1-4)DOS(注1-23)(注1-24)
RX600 S6レ(注1-1)(注1-10)(注1-13)
RX600 S5N/A(注1-5)(注1-10)
RX600 S4レ(注1-1)(注1-5)
RX500 S7(注1-5)
RX350 S8レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
RX350 S7レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
RX300 S8レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
RX300 S7(注1-5)(注1-19)
RX300 S6(注1-6)
RX300 S5(注1-6)
RX300 S4N/Aレ(注1-1)
RX300 S3
RX200 S8レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
RX200 S7(注1-5)(注1-19)
RX200 S6(注1-5)
RX200 S5レ(注1-1)(注1-5)
RX200 S4N/A
RX100 S8N/Aレ(注1-17)(注1-2)(注1-12)(注1-19)
RX100 S7レ(注1-1)(注1-12)
RX100 S6レ(注1-1)(注1-6)
RX100 S5レ(注1-1)(注1-7)
RX100 S4レ(注1-1)
TX300 S8レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
TX300 S7レ(注1-17)(注1-5)(注1-19)
TX300 S6(注1-6)
TX300 S5(注1-6)
TX300 S4
TX300HA S5(注1-9)
TX300HA S4(注1-9)
TX300FT S5(注1-9)
TX300FT S4(注1-9)
TX200 S7レ(注1-17)(注1-12)
TX200 S6レ(注1-1)(注1-6)
TX200 S5レ(注1-1)(注1-5)
TX150 S8レ(注1-17)(注1-12)
TX150 S7レ(注1-1)(注1-6)
TX150 S6
TX150 S5
TX140 S2レ(注1-17)(注1-2)(注1-12)(注1-19)(注1-21)
TX140 S1レ(注1-1)(注1-12)
TX120 S3レ(注1-1)(注1-12)
TX120 S2(注1-5)
TX120
TX100 S3レ(注1-1)(注1-6)(注1-12)
TX100 S2
TX100 S1レ(注1-1)(注1-5)
MX130 S2
ECONEL 100 S2(注1-5)
ECONEL 100N/AN/A
CX270 S1レ(注1-17)(注1-5)
CX250 S1レ(注1-1)(注1-17)(注1-5)
CX120 S1(注1-5)(注1-11)(注1-12)

PRIMERGYブレードサーバ

機種名対応留意事項
Windows PE(注1-4)DOS(注1-23)(注1-24)
BX960 S1N/A(注1-15)
BX924 S4N/A(注1-16)(注1-19)(注1-20)(注1-22)
BX924 S3N/A(注1-16)(注1-19)(注1-20)
BX924 S2N/A
BX922 S2
BX920 S4N/A(注1-16)(注1-19)(注1-20)(注1-22)
BX920 S3N/A(注1-16)(注1-19)(注1-20)
BX920 S2
BX920 S1
SX980 S1
SX960 S1
SX940 S1
BX620 S6
BX620 S5
BX620 S4

PRIMEQUEST

PRIMEQUEST 1000シリーズ

機種名対応留意事項
Windows PEDOS
1800L2N/A(注2-1)
1800E2N/A(注2-1)
1400L2N/A(注2-1)
1400E2N/A(注2-1)
1400S2N/A(注2-1)
1400S2 LiteN/A(注2-1)
1800LN/A(注2-1)
1800EN/A(注2-1)
1400LN/A(注2-1)
1400EN/A(注2-1)
1400SN/A(注2-1)

PRIMEQUEST 500A/500/400シリーズ

機種名対応留意事項
Windows PEEFI
580A(注2-2)
540A(注2-2)
520A(注2-2)
510A(注2-2)
580(注2-2)
540(注2-2)
520(注2-2)
480(注2-2)
440(注2-2)
420(注2-2)
  • (注1-1)
    リストアにおいて十分な性能を発揮できない場合があります。
  • (注1-2)
    DOSのLANドライバを追加する必要があります。オンボードLANが2つ以上または増設LANが存在する場合に、Protocol.iniの編集が必要になる場合があります。詳細は、Protocol.iniの編集が必要な場合の設定手順をご確認ください。
  • (注1-3)
    構成によってはストレージドライバを組込む必要があります。
  • (注1-4)
    複数のネットワークインターフェースを持つ機種上で Windows PE をご利用の場合、バックアップ/リストア時に使用するインターフェースとその他のインターフェースを、同一ネットワークには接続しないでください。
  • (注1-5)
    ブートエージェント用プラットフォームに「Windows PE」を指定してリモートから電源切断した場合、リモートで電源ONできません。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源ONができます。
  • (注1-6)
    コンピュータプロパティのリモート制御で「Magic Packet」を選択してリモート電源ONした「Windows PE」に対し、リモートから電源切断すると再起動します。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源切断ができます。
  • (注1-7)
    SASモデルでは、LAN1 に対してリモートから電源切断の指示を送った後、リモート電源ONできません。また、SATAモデルでは、LAN2 に対してリモートから電源切断の指示を送った後、リモート電源ONできません。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源ONができます。
  • (注1-8)
    LAN1を使用してバックアップ、リストアはできません。
  • (注1-9)
    サポート範囲などは、留意事項(PRIMERGY FT/HAモデル)をご覧ください。
  • (注1-10)
    コンピュータ登録後に電源切断されません。手動で電源を切断してください。
  • (注1-11)
    バックアップ、リストア対象OSとして、Red Hat Enterprise Linux 5のみをサポートしています。Update 版数等の詳細は、ハードウェアのマニュアルをご覧ください。
  • (注1-12)
    コンピュータプロパティのリモート制御で「Magic Packet」を選択してリモート電源ONした「DOS」に対し、リモートから電源切断すると再起動します。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源切断ができます。
  • (注1-13)
    コンピュータプロパティのリモート制御で「Magic Packet」を選択してリモート電源ONした「DOS」に対し、リモートから電源切断できません。ご使用の機種にIPMIが搭載されている場合、コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択すると、リモートから電源切断ができます。
  • (注1-14)
    コンピュータプロパティのリモート制御で「IPMI over LAN」を選択してリモート電源ONした「Windows PE」に対し、リモートから電源切断すると再起動します。コンピュータプロパティのリモート制御で「Magic Packet」を選択すると、リモートから電源切断ができます。
  • (注1-15)
    拡張ボードスロット3、拡張ボードスロット4のNICに対して「BIOS起動順の制御」機能を利用できません。
  • (注1-16)
    PRIMERGY MX130 S2など、一部のBroadcom製ネットワークアダプタを搭載した、PRIMERGYや法人向けパソコンをデプロイメントサーバとした場合、Windows PEでのPXE起動に失敗することがあります。
    この問題が発生した場合、デプロイメントサーバのデバイス マネージャーから、以下のドライバ設定を「Disable」に変更することで、正常にPXE起動できるようになります。
    ・Checksum offload(IPV4)
    ・TCP/UDP Checksum offload(IPV4)
  • (注1-17)
    オンボードSATAコントローラ構成は、リストアにおいて性能がでません。
  • (注1-18)
    オンボードSATAコントローラ構成は、動作確認中です。
  • (注1-19)
    お客様の運用によっては、リストア時に機種の留意・注意事項に該当します(回避方法について)
  • (注1-20)
    LAN3(Port2)またはLAN4(Port3)を使用してバックアップ、リストアはできません。
  • (注1-21)
    Standard LANを使用してバックアップ、リストアはできません。
  • (注1-22)
    UEFIモードでPXE起動をする場合、BIOS起動順の制御はできません。事前に使用するLANポートが優先されるようにBIOSを設定してください。
  • (注1-23)
    UEFIモードは対応していません。
  • (注1-24)
    デプロイメントサーバを仮想ゲストOS上に構築した環境では、リストアにおいて十分な性能を発揮できない場合があります。
  • (注2-1)
    システムの復旧を目的としたバックアップおよびリストアのみ対応しています。
  • (注2-2)
    リモートOSセットアップ、システムの復旧を目的としたバックアップおよびリストアのみ対応しています。

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