富士通レディース2023

チャリティ活動・
サステナブルな取り組み

富士通レディースは、1983年に東京都府中市にある医療機関「榊原記念病院」向けのチャリティを目的とするイベントとして発足し、
今年の大会は第41回目の開催を迎えました。

「富士通レディース2023」ではチャリティ活動ならびにサステナブルな取り組みを継続して取り組んでまいります。

富士通レディース2023 チャリティに関するご報告

富士通レディース2023では、昨年大会より継続して、チャリティ活動を含め、様々なサステナブルな取り組みを実施いたしましたので、以下にご報告いたします。

  • 大会記念グッズのチャリティ販売において、136名、2,262,500円のご購入をいただきました。

大会を通じて、ご支援・ご協力いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。

なお、「チャリティ販売」を通じた上記金額とあわせまして、本大会におけるチャリティ収入ならびにチャリティ内訳を以下のとおりご報告いたします。

収入の内訳

大会記念グッズのチャリティ販売2,262,500円
バーディー for チャリティ2,838,000円
富士通レディースプロ・アマチャリティゴルフ大会参加費2,320,000円
富士通補填10,881,770円
賞金代返金分(競技短縮のため25%減額)25,000,000円
合計43,302,270円

チャリティの内訳

公益財団法人 風に立つライオン基金16,581,020円
公益社団法人 千葉県緑化推進委員会9,401,250円
一般財団法人 あしなが育英会7,320,000円
一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会5,000,000円
公益財団法人 日本ゴルフ協会5,000,000円
合計43,302,270円

「風に立つライオン基金」への寄付

本大会では、公益財団法人 風に立つライオン基金への寄付を通じて、災害被害者支援等、財団の各活動を支援いたします。富士通レディースでは、2020年度より継続して同基金へ寄付を実施しております。

「緑の募金」への寄付

本大会では、公益社団法人 千葉県緑化推進委員会への募金を通じて、開催地(千葉県)における、森林整備活動や緑化推進、次世代を担う青少年への森林環境教育など、幅広い事業を支援いたします。昨年の大会にて、開催地(千葉県)の植林活動支援を開始しており、富士通レディースでは、継続して千葉県での森林保全に向けた取り組みを行ってまいります。

バーデイー・イーグル等の数に応じてチャリティ金額が決定する「バーディー for チャリティ」を実施

本大会では、「バーディー for チャリティ」を行います。大会期間中、出場選手全員のバーディ、イーグル、アルバトロスの数に応じた金額※を当社から寄付いたします。

※金額バーディ各3,000円
イーグル各30,000円
アルバトロス各300,000円

「あしなが育英会」への寄付

富士通レディースでは、2011年度開催の復興支援チャリティトーナメント以降、大会前日に実施されるプロ・アマチャリティゴルフの参加費を、一般財団法人 あしなが育英会に寄贈し、病気、災害等の遺児らへの奨学金給付および、貸与や心のケアなどの活動全般にお役立ていただいております。

  • あしなが育英会は病気・災害・自死などにより親を亡くしたり、親が障がいにより十分に働けない家庭の子どもたちを対象に奨学金や心のケアプログラムなど物心両面で支援を行っており、国などから補助金・助成金は受けておらず、個人や企業、団体等からの寄付で活動している民間の非営利団体です。

富士通レディース2023のチャリティグッズ販売は10月末をもって終了いたしました。
ご協力をいただきました皆様には心より御礼申し上げます。

本大会におけるサステナブルな取り組みの概要

グリーン電力使用による大会運営

本大会は、自然エネルギー電力「グリーン電力証書システム」を利用しています。グリーン電力とは、風力・水力・太陽光などの自然エネルギーにより発電された電力で、本大会において使用する電力のうち10,000kWhをグリーン電力でまかないます。

※グリーン電力証書システムに参加しており、富士通レディース2023で使用する電力のうち10,000kWhを自然エネルギーでまかなっています。

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