コース紹介
東急セブンハンドレッドクラブ 西コース
東急セブンハンドレッドクラブ西コースは「動」の西コースと言われ、うねりを持ちながらも、おおらかに広がる大地で、低く、遠い樹木と動きのある水が、いっそう伸びやかな解放感を創り出しています。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YARDS | 542 | 377 | 391 | 164 | 363 | 390 | 522 | 193 | 383 | 3,325 |
PAR | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
533 | 405 | 402 | 173 | 381 | 374 | 515 | 186 | 403 | 3,372 | 6,697 |
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 72 |
ホール解説
ホール No.1
ホールの特徴
まっすぐに打ち下ろしていくパー5。
3打目地点が狭くなっているため、セカンドショットの正確性が重要となる。確実にバーディで、スタートダッシュを決めたい。
ホール No.2
ホールの特徴
左ドッグレッグのパー4。
左サイドを越えて行けば残りはショートアイアンの距離だが、ティショットが右へずれると、クロスバンカーや深いラフにつかまり、距離も残る。
正確なドライバーショットが要求されるホールである。
ホール No.3
ホールの特徴
右ドッグレッグのパー4。
ティショットの狙い目が、重要なホール。
グリーン左サイドには、ガードバンカーが多く配置されており、そこを避けてグリーンを狙いたい
ホール No.4
ホールの特徴
打ち下ろしのパー3。
距離は比較的短いが、グリーンが大きく、奥行きがないので、確実にグリーンを捉えたい。
ホール No.5
ホールの特徴
まっすぐのホールであるが、左サイドのOBラインが浅いので注意が必要。
ティショットをフェアウェイに置ければ、ショートアイアンの距離でグリーンを狙える。
ピンの位置によっては、距離感が微妙になるので要注意。
ホール No.6
ホールの特徴
フェアウェイが2段になっているパー4。
ティショットは確実にフェアウェイの右サイドの段を狙いたい。グリーンのアンジュレーションがきついのも特徴で、ピンポジションにより、大きく狙いが変わる。
ホール No.7
ホールの特徴
ティから220y地点までは平坦であるが、そこから急激に打ち下ろしていくパー5。
ティショットが完璧であれば、下り傾斜を下り、2オンも可能。
バーディは取っておきたいホール。
ホール No.8
ホールの特徴
距離のあるパー3。
グリーン手前には、多くのバンカーが待ち受けるホール。横に長いグリーンは、正確なロングアイアン又は、ユーティリティクラブでのショットが要求される。
ホール No.9
ホールの特徴
シビアにピンを狙っていきたいホール。
右サイドのクロスバンカーを避ければ、ショートアイアンの距離でグリーンを狙うことになる。
ホール No.10
ホールの特徴
スタートの1番ホールと平行に並ぶパー5。
正面に見えるクロスバンカーを目指してティショットをしていきたい。
ロングヒッターは、2オンも可能なホール。
ここも確実にバーディを取りたいホール。
ホール No.11
ホールの特徴
距離が長く、右へドッグレッグしたパー4。
右サイドのラフは厳しいので、フェアウェイを確実に捉えたい。
グリーン左サイドは傾斜になっており、ピンまでの距離を確実に打つことが重要。
ホール No.12
ホールの特徴
左ドッグレッグの難易度の高いパー4。
ティショットのランディングエリアは狭く要注意。セカンドからは、少し打ち上げになるので、距離感を大事にしたいホールである。
ホール No.13
ホールの特徴
打ち下ろしのパー3。
グリーンとティの間に大きな池があり、池の上を舞う風をどう読むかが大きな鍵となる。
グリーンは小さな2段グリーンとなっており、風の読みと距離感を出したいホールである。
ホール No.14
ホールの特徴
ティグランドからは打ち下ろしになるが、セカンドからは打ち上げのパー4。
グリーンの左サイドは、傾斜になっており、ここもピンまでの距離を確実に打つことが大事になる。
ホール No.15
ホールの特徴
フェアウェイ右サイドにクロスバンカーが、よりショットの精度が求められることとなり、終盤のキーホールとなりそうだ。
ホール No.16
ホールの特徴
セカンド地点から左へドッグレッグするパー5。
前方の488ヤードのティを使用すると2オンも可能となる。
優勝には、絶対にバーディを取りたい、終盤のキーホール。
ホール No.17
ホールの特徴
距離の長い、やや打ち下ろしのパー3。
グリーンは奥行きがあり、ピンの位置によっては、クラブ選択を悩ませることになる。
グリーン右のガードバンカーは、深く距離もあるので避けたい。
しかし、左サイドもラフが深く、注意が必要。
無理にバーディを狙うより、確実にパーセーブが必要。
ホール No.18
ホールの特徴
数々のドラマを生んできた最終ホール。
フェアウェイが左右2段になっており、正確に右サイドのフェアウェイを捉えることが重要。
セカンド地点からは、打ち上げとなりグリーン面が見えず、名物のガードバンカーと相まって、難度の高いホールである。