Fujitsu HXD 富士通のデザイン思考アプローチ : 富士通

ユーザーに最高の体験を

予測不可能な世界では、ユーザーに最高の体験を提供することが、ビジネス拡大のエンジンになります。

最高の体験とは、究極的にはこれまでにない体験＝「非連続な未来を可能にするイノベーション」を実現することであり、その実現の為には人を中心に「これまでの常識や前提を取り払って新しいモノゴトを考える」デザイン思考を用いたアプローチが重要です。

DXカンパニーである富士通は、デザイン思考を用いたアプローチを活用し、企業の継続的なイノベーションを追求し、より持続可能な世界を実現します。

富士通は、デザイン思考アプローチの重点領域における手法を「Fujitsu HXD」として体系化しています。
「Fujitsu HXD」は、プロセス、ツール、インフラの3つの特長から成り立っています。

お客様との数多くの取り組みをもとに体系化されたプロセスです。課題やビジョンに応じて検討します。次のプロセスに進む毎にゲートチェックすることでより確実性の高いビジネスやサービスを創出します。

富士通では、これまでのワークショップやお客様との共創活動の経験を活かし、一般的なデザイン思考のツールに加えて、さらにお客様と共に悩み、考え、より良い答えを探れるツール開発に取り組んでいます。

お客様との円滑なコミュニケーションを実現するために、対話やディカッション、ワークショップが実施可能な環境を、リアルとデジタル、2パターンにてご用意しています。ご要望に応じてハイブリッドな活用も可能です。

Real Touchプロセスやツールを活用し、アイデアをより生み出しやすいリアル空間をご提供可能です。熟練のファシリテータが、お客様間のコミュニケーションをリードすることで、より洗練されたアイデアの創出を支援します。
Digital Touchコロナ渦においても、リアル空間と同等のサービスを提供できるよう、社内でも評価が高く、実践的に使用しているITインフラを提供し、機会損失のリスクを軽減します。