MCWEL 介護保険
訪問調査モバイル V2
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MCWEL 介護保険 訪問調査モバイル V2の概要
いつでもどこでも効率よく訪問調査ができるシステムです
要介護認定に係る認定調査件数が増大する中、認定調査の業務は専門性が必要とされることから調査員の増加も難しく、認定調査員の負荷増加が大きな課題となっています。
MCWEL 介護保険 訪問調査モバイル V2は、従来の紙の訪問調査票の代わりに、iPadの画面上に表示される調査項目に入力を行います。
訪問先ではタッチパネル入力、手書き文字入力、音声入力、事務所ではキーボードを接続したキーボード入力により効率的に訪問調査業務が行えることにより訪問調査の業務効率化を実現します。
MCWEL 介護保険 訪問調査モバイル V2の特長
【特長1】
タッチパネル選択や音声入力による業務効率化
タッチパネル選択機能では、あらかじめマスタ登録された設問に対する回答を選択する事で、基本調査項目の結果登録と特記事項文章の自動生成を行います。音声入力では、iPadに話しかける事で特記事項文章の音声入力を行う事が可能です。
訪問先や移動中の調査項目入力が容易に行えるため、帰庁後のデータ入力や紙からの転記作業の手間を省きます。
【特長2】
訪問調査スケジュール管理および対象者住所から最適な訪問ルート割当
訪問調査の対象者の住所を地図に表示し、訪問アポイントや対象者割当の業務を効率化します。
【特長3】
基本調査項目入力時の一次判定警告の確認
基本調査項目の入力時に一次判定警告の確認を行うことができます。
回答に矛盾が発生した場合、認定ソフトの一次判定警告が表示されるため、調査担当者が矛盾内容に気づくことができ、修正できます。
【特長4】
キーワード選択による特記事項入力
調査項目ごとに使用頻度の高いキーワードをあらかじめ設定することにより特記事項入力時にキーワードを選択し引用することができます。キーボード入力は最小限にとどめ、記載レベルの統一を図ることもできます。
【特長5】
「認定調査員テキスト」の判断基準等の参照
調査項目ごとに「認定調査員テキスト」から抜粋した判断基準を参照することができます。
調査時に紙のテキストから該当する項目の判断基準等を参照する時間を短縮でき、またその内容の一部を選択しコピーボタンをクリックすることにより特記事項への引用も可能です。
【特長6】
過去の調査履歴参照機能
過去3回分の調査状況を確認することができるので、今回の調査結果と比較することができます。
【特長7】
一次判定機能(調査項目)
介護保険課職員、ケアマネージャーの方が一次判定をあらかじめシミュレーションし、利用サービスを想定することができます。
機能一覧
- タッチパネル選択
- 音声変換入力
- 手書きメモ
- スケジュール表示
- 一括割当
- 地図機能
- 一次判定警告の確認
- キーワード選択
- 「認定調査員テキスト」参照
- 過去の調査履歴参照機能
- 一次判定シミュレーション
- データ送受信
- バックアップ
- リストア
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