INTERCOMMUNITY21共通シリーズ
‐ IC21共通基盤ソリューション ‐

富士通のIC21共通基盤ソリューションは
自治体のシステム最適化を継続的に支援します。
番号制度を契機に、自治体を取り巻く環境は大きく変わってきています。
富士通は自治体への豊富な導入実績を元に、番号制度にも対応した共通基盤ソリューションを提供しています。
IC21共通基盤ソリューションの特長
標準化
- データ連携基盤にはオープンなDBMS(PostgreSQL)を採用
- APPLICの提唱する「地域情報プラットフォーム」に準拠し、マルチベンダー運用に対応
APPLIC準拠登録製品一覧(サービス基盤)(一般財団法人 全国地域情報化推進協会サイトへ)
柔軟性
- 製品を組合せて構築できることで多様なニーズに対応
- 番号制度に対応(「番号連携オプション」の提供)
拡張性
- 地域情報プラットフォームに準拠した項目に加え、団体固有項目に対応したデータベース
連携を実現(法改正にも容易に対応) - 統合DBを活用することで、「番号利活用」「オープンデータ」等将来のサービス拡充にも対応
- 仮想化に対応済のため、ハードウェア増設等リソース追加にも柔軟に対応
長期保証
- OSのレベルアップ時には下位互換を保証をすることで、システムの長期稼働を実現
IC21共通基盤ソリューションの主な機能
データ連携基盤
- 統合DBを標準装備
- 地域情報プラットフォームの定める
公開データベース方式と共通インターフェース方式に対応
文字基盤
- マルチベンダーのコード系に対応した標準コード変換機能を提供
- コード変換表の統合管理と配付機能により、システム全体の文字を統一
帳票基盤
- 帳票の作成・配信管理・電子帳票化の一括管理が可能
統合運用基盤
- ICTリソースの一元管理と運用の統一を実現
- 複数種類のHyperVisorを横串で管理するだけでなく、物理層も含めた管理が可能
EUC基盤
- 利用者が意識することなく、複数テーブルを結合したデータ抽出が可能
- 権限設定により、ユーザ毎に使用できる機能や参照できるデータを設定可能(PIAの証跡管理にも対応)
認証基盤(統合ID基盤)
- 一括異動処理機能により、システム管理者の作業負荷を軽減
- ワークフロー機能により、臨時職員等のアカウント情報管理負荷を軽減
- アカウント情報の一元管理と配信機能により整合性を確保
- 自治体に特化した適用テンプレートをご提供
認証基盤(認証ポータル)
- 認証を一ヶ所に統合することで、セキュリティの向上を実現
- 各職員/環境に合わせ最適化した、ポータルサイトをご提供
- 多種多様な認証方式を採用
- 必要な利用者情報を一元管理し、不正アクセスを防止
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