手のひら静脈認証 FUJITSU 生体認証 PalmSecure
手のひら静脈認証がお応えするニーズ
- 偽造による成りすましを防ぎ、お客様の個人情報をしっかり守りたい。
- 従業員、アルバイトの勤務時間を正しく管理したい。
- 重要室内への入退室を厳格に管理したい。
- 高度なセキュリティのログオンシステムを導入したい。
手のひら静脈認証「PalmSecure」の国際標準規格FIDO対応について
手のひら静脈 PalmSecureシリーズは、これまで累計110万台を販売し、日々グローバルで8200万人が利用しています。新たな手のひら静脈認証「PalmSecure」ソリューションサービスとして、国際標準規格FIDOへの2019年度上期のグローバル対応を目指し、開発を進めてまいります。
手のひら静脈認証の特長
- 他の静脈認証と比べて優位
手のひらの静脈認証は、他の方式の静脈認証と比較して以下の点で優れています。- 手のひらの静脈は本数が多く複雑なため、高精度の識別能力を発揮します。
- 血管が太いため寒暖に左右されにくい安定した認証が可能です。
- 確実な本人認証
個人毎に異なる情報(静脈)パターンのため、偽造が困難。他人に悪用されることがありません。 - 完全非接触で操作可能
センサーにまったく触れることなく操作可能なため、利用者の抵抗感が少なく、不特定多数の方のご利用に最適です。 - 高速認証による快適なご利用
認証処理の高速化により、1秒以下の体感認証時間を実現します。
製品ラインナップ
お客様の環境に合わせ、幅広いシーンでお使い頂くことが可能な上位機種や、コストパフォーマンスに優れたPCログオン専用センサーをご用意しています。
ソリューション
単体PCのログオン認証から大規模な認証システムまで、手のひら静脈認証によって実現可能なソリューションをご紹介しています。
導入事例
- 教職員用PCを手のひら静脈センサー内蔵PCへ刷新し、二要素認証によるセキュリティ強化や運用管理の効率化も実現した「東京都日野市教育委員会様」の事例を掲載しました。 [2018年7月17日]
- 業務端末11,300台の生体認証方式を、「ICカード+指紋」から「手のひら静脈認証」へ変更した「NTT西日本様」の事例を掲載しました。 [2017年6月5日]
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