「運用DX」に向けた自動化のポイントは

できる!「運用DX」:属人的なシステム運用を脱却するための4つの視点

このような課題を抱えている方におすすめ

  • IT部門の人手不足を解決したい
  • ITインフラ運用の自動化を検討している
  • 企業の運用DXに関する最新情報を知りたい

本文を少しだけお見せします!

システム運用を自動化し、IT部門のリソースを解放する

「DXを成功に導く上で、重要な役目を果たす部門はどこか」。経営企画部門、DX推進部門など、いくつか思いつく部門はあるが、中でも外せないのがIT部門であることに異論はないだろう。

実際、IT部門はその立場上、組織横断的に各部門と連携を図りやすいポジションにある。テクノロジーにも精通しているため、デジタル技術でビジネスを変革するDXの推進役としてもってこいの存在だ。経営層や各事業部門から寄せられる期待に応えるため、多くのIT部門が日夜努力を続けていることだろう。

しかし、実はIT部門にとってDXは頭の痛い問題でもある。大きな原因が、慢性的な人手不足だ。特にコロナ禍以降は社員の働く場所が多様化し、使用するデバイスやクラウドサービスの数もどんどん増え続けている。そうした中、システムやクラウドサービスの運用負荷、ユーザーからの問い合わせへの対応負荷が、DX推進に充てるべきリソースを奪っているのである。

これでは、企業価値を高めるデジタル活用を実現することは難しい。そこで今、注目されているのが「ITインフラ運用の自動化」だ。デジタルツールやAIを駆使して業務を自動化したり、業務プロセスそのものを大きく見直したりすることで、ITインフラ運用の作業を人の手から切り離すのである。

  • (注)
    2024年2月に日経クロステック Activeに掲載されたものです。肩書などは掲載時のものになります。

全文はこちらから
お読みいただけます

本書の内容

  • システム運用を自動化し、IT部門のリソースを解放する
  • 重要なのは“Fit to Standard”、その理由とは
  • 富士通によるプロアクティブな遠隔サポート

資料のダウンロードにあたり、簡単な登録が必要です。

マネージドインフラサービスに関するお問い合わせ・ご相談

  • Webでのお問い合わせ

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

ページの先頭へ