よくあるご質問(FAQ)
富士通ソフトウェアマスターに関するよくあるご質問と回答をご紹介します。
全般
- 「富士通ソフトウェアマスター」の認定資格を取得するメリットは何ですか?
- 「富士通ソフトウェアマスター」の認定資格を取得するメリットは以下のとおりです。
- 認定資格を取得することで、富士通ソフトウェア製品の技術者として高い信頼とステータスを得ることができる
- 資格取得者が業務に従事することで、お客様に安心感を与え、満足度を向上させることができる
- 資格取得後に発行されるオープンバッジにより、高度で専門的なスキルを保持していることを社内外にアピールでき、個人のスキルを客観的に証明することができる
- 技術力を体系的に身に付けていくことで、個人の成長とキャリアアップにつながる
外部資格
- 外部資格とは何ですか?
- 富士通ソフトウェアマスターは外部(他社)の資格と連携しています。他社の外部試験に合格後、認定申請していただくことで、該当の富士通ソフトウェアマスターの資格を取得できます。
- 富士通ソフトウェアマスターと連携している外部資格には、何がありますか?
- 以下の外部資格があります。
連携している外部資格- Database分野
LPI-Japan「OSS-DB Gold」/「OSS-DB Silver」 - Cloud(Containers Management)分野
- AI分野
JDLA「E資格」/ 「G検定」 - Agile分野
SSM / RSM / CSM®、Professional Scrum™ Certifications、POPM / RPO / CSPO®、ASE / CSD®、SA / SP
- Database分野
受験
- 各資格の認定条件を教えてください。
- 富士通ソフトウェアマスターの各資格の認定条件は、「資格一覧」のページから該当する「資格名」をクリックし、表示されたページの「認定条件」をご確認ください。
- 試験対策用の教材はありますか?
- 「トレーニングを探す」のページでトレーニング教材をご用意しています。
検索する際、「試験に備える」の「認定試験対策」をチェックすると、認定試験対策教材で絞り込むことができます。
詳細は、「トレーニングを探す」のページをご覧ください。 - 同じ試験科目を受験する場合に、再受験のルールはありますか?
- 特にありません。
認定申請
- 富士通ソフトウェアマスターが採用している外部資格を取得しました。どこのページから認定申請すればいいですか?
- 「認定申請」ページをご覧ください。
- 富士通ソフトウェアマスターの認定証が欲しいです。申請方法を教えてください。
- 富士通ソフトウェアマスターサロンの閉鎖(2024年3月31日)に伴い、富士通ソフトウェアマスターの「認定証(注1)/ 認定ロゴ」のダウンロードサービスも終了しました。
「認定証 / 認定ロゴ」の提供・再提供はできません。ご了承ください。 - 富士通ソフトウェアマスターサロンは、どこからログインできますか?
- 「富士通ソフトウェアマスターサロン」は、2024年3月31日(日曜日)をもちまして閉鎖しました。ご利用できません。
デジタル認定証(オープンバッジ)
- デジタル認定証(オープンバッジ)はいつから発行されるようになりましたか?
- 2024年4月1日以降に富士通ソフトウェアマスターの資格を取得された方に対して発行しています。
- デジタル認定証(オープンバッジ)の受領方法を知りたいです。
- 「オープンバッジ発行から受領完了までの流れ」については、「デジタル認定証(オープンバッジ)」をご覧ください。
- 認定申請してからデジタル認定証(オープンバッジ)が発行されるまでどのぐらいの日数がかかりますか?
- 認定申請してからオープンバッジが発行されるまで2~3週間程度かかります。
- オープンバッジのお知らせメールはどこから発信されますか?
- 以下のメールアドレスと件名でメールが発信されます。受信拒否設定などをしないようお願いいたします。迷惑メールフォルダに入ってしまうこともありますので、ご注意ください。
2024年9月18日までのご案内:
メールアドレス: OpenBadge <noreply_openbadgenetlearning.co.jp>
件名: 「富士通株式会社からオープンバッジ授与のお知らせ」
2024年9月19日からのご案内:
メールアドレス: OpenBadge <noreplyopenbadge-global.com>
件名: 「富士通株式会社からオープンバッジ授与のお知らせ」 - 「富士通株式会社からオープンバッジ授与のお知らせ」のメールを見落としてしまい、受領期限が切れてしまいました。どうしたらよいでしょうか?
- 以下のメールから受領手続きができます。
件名:「富士通株式会社からオープンバッジ授与のお知らせ」
手続きについては、以下をご覧ください。
「FAQよくある質問」(株式会社LecoSのページへリンクします)の「受領期限が切れてしまったので、オープンバッジを再送してください。」 - 2023年3月31日以前に取得済の資格について、デジタル認定証(オープンバッジ)を発行してください。
- 2023年3月31日以前に取得済の資格については、「認定証(注1)」および「認定ロゴ」を発行しているため、デジタル認定証(オープンバッジ)は発行いたしません。
- デジタル認定証(オープンバッジ)の使い方を知りたいです。
- 以下をご覧ください。
How to use オープンバッジの使い方(株式会社LecoSのページへリンクします)
制度変更
- 制度変更とは、具体的にどういうことですか?
- 「富士通ソフトウェアマスター 認定制度」は、一般の方への試験および認定サービスの提供を終了し、富士通グループ向けの認定制度となります。
主な変更点は以下のとおりです。- 受験の申込期限:
各資格によって異なります。 - 認定申請の受付期限:
2026年3月31日(火曜日) - 取得済の資格について:
- 有意性の期限がある資格:有意性の期限まで有効です。
- 有意性の期限がない資格:2026年4月1日(水曜日)より5年間有効とし、2031年3月31日(月曜日)をもって失効します。
- 受験の申込期限:
- 富士通ソフトウェアマスターの試験はいつまで受験できますか?
- 受験の申込期限は各資格によって異なります。各資格の受験申込ページでご確認ください。
受験申込ページへは、「資格一覧」ページから資格を選択し、受験したい資格名をクリックし、各資格のページから「受験を申し込む」ボタンをクリックしてアクセスします。
なお、トレーニングとセットの試験(注2)は、2026年4月1日(水曜日)以降も受講できますが、 富士通ソフトウェアマスター資格の認定申請の受付は、2026年3月31日(火曜日)までです。2026年4月1日(水曜日)以降は、合格条件を満たしていても認定申請はできず、資格を取得できませんのでご注意ください。 - 取得済の富士通ソフトウェアマスター資格は、制度変更後どうなりますか?
- 富士通ソフトウェアマスターでは、各資格に有意性の期限を設けています。
- 有意性の期限がある資格:
有意性の期限まで有効です。
取得済資格の有意性の期限は、「認定証(注1)」または「デジタル認定証(オープンバッジ)」に記載されている有効期限をご確認ください。 - 有意性の期限がない資格:
2026年4月1日(水曜日)より5年間有効とし、2031年3月31日(月曜日)をもって失効します。
各資格の有意性の期限の有無については、「有意性・再認定ポリシー」をご覧ください。 - 有意性の期限がある資格:
- 取得済のデジタル認定証(オープンバッジ)は、制度変更後どうなりますか?
- 2024年4月1日以降に富士通ソフトウェアマスターの資格を取得された方には、デジタル認定証(オープンバッジ)を発行しております。
デジタル認定証(オープンバッジ)は、各資格の有意性の期限切れに伴い失効します。失効後は、LecoSウォレット上で失効表示に切り替わります。
資格の有効期限については、「取得済の富士通ソフトウェアマスター資格は、制度変更後どうなりますか?」のFAQをご覧ください。 - 取得済の富士通ソフトウェアマスターの資格を確認するには、どうしたらいいですか?
- 資格の取得時期によって確認方法が異なります。
- 富士通ソフトウェアマスターと連携している他社の資格(OSS-DB Silver、G検定など)に合格しました。富士通ソフトウェアマスターの認定申請はできますか?
- 2026年3月31日(火曜日)までに認定申請いただいた場合は、富士通ソフトウェアマスター資格として認定されます。
- 提供した個人情報は、どのように扱われますか?
- お預かりしている個人情報は、富士通ソフトウェアマスター資格の有効期限満了後、または資格が失効した場合に、富士通が適切に削除します。資格取得者の皆様による個別の資格失効手続きは不要です。
- Fujitsu Software Technical Talent Hubは、どうなりましたか?
- 準備を進めておりましたFujitsu Software Technical Talent Hubは、誠に残念ながら、会員サイトの公開を中止させていただくことになりました。お待ちいただいておりました皆さまには、ご期待に沿えず、深くお詫び申し上げます。
富士通ソフトウェアマスター資格の認定申請は、引き続き「Fujitsu Software Technical Talent Hub会員の利用規約」に基づいて運営されます。認定申請を行うには、2026年3月31日(火曜日)まで本規約への同意が必要となります。
- 注1「認定証」ダウンロードサービスは終了したため、認定証の提供はできません。資格取得状況については、以下までお問い合わせください。
富士通ソフトウェアマスター事務局(contact-sw-mastercs.jp.fujitsu.com)
- 注2トレーニングとセットの試験コースとは、「資格取得コースマップ」で「トレーニング付」と記載されているコースのことです。
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