有意性・再認定ポリシー
富士通ソフトウェアマスターにおける、有意性の考え方、各資格の有意性の期限、および再認定ポリシーについて説明します。
有意性の考え方
富士通ソフトウェアマスターでは、各資格に「有意性の期限」を設けております。
この有意性の期限は、資格取得者の方々が最新の技術力を有していることを証明するものです。有意性の期限が過ぎたとしても、「富士通ソフトウェアマスター」として認定された資格が無効になることはありません。
ただし、有意性の期限を過ぎた場合には、「富士通ソフトウェアマスター」資格取得者向けの以下のような各種特典を利用することができなくなります。
- 認定証、認定ロゴのダウンロード(有意性の期限が過ぎた資格のみ)
- 技術情報の閲覧
- 各種イベントへの参加
各資格における有意性の期限
有意性の期限は、資格のレベル、資格の分野により異なります。
資格レベル | 有意性の期限 |
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Senior Master | Senior Masterはすべて分野のすべての資格に「有意性の期限」はありません。 |
Master | 分野により異なります。
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Senior Professional | 分野により異なります。
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Professional | 分野により異なります。
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Associate | Associateはすべての分野のすべての資格に「有意性の期限」はありません。 |
再認定ポリシー
有意性の期限のある資格は、以下のいずれかにより、有意性を維持することができます。
- 期限内に同一資格を再取得する
- 期限内に当該資格の上位レベル資格を取得する(注1)
期限内に上位レベル資格を取得した場合、下位の資格の有意性の期限は、新たに取得した上位資格の有意性の期限と同じになります。
- 注1「AI」は除きます。
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