有意性・再認定ポリシー

富士通ソフトウェアマスターにおける、有意性の考え方、各資格の有意性の期限、および再認定ポリシーについて説明します。

有意性の考え方

富士通ソフトウェアマスターでは、各資格に「有意性の期限」を設けております。
この有意性の期限は、資格取得者の方々が最新の技術力を有していることを証明するものです。

各資格における有意性の期限

有意性の期限は、資格のレベル、資格の分野により異なります。

資格レベル 有意性の期限
Senior Master Senior Masterはすべて分野のすべての資格に「有意性の期限」はありません。
Master 分野により異なります。
  • AI
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Master AI」に認定された日から2年間
    JDLA「E資格」の合格日から2年以内に認定申請することで、「Fujitsu Certified Master AI」に認定されます。
  • その他の分野
    「有意性の期限」はありません。
Senior Professional 分野により異なります。
  • Cloud(Containers Management)
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Senior Professional Cloud (Containers Management) 」に認定された日から3年間
  • Agile
    「有意性の期限」はありません。
  • Database
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Senior Professional Database」に認定された日から5年間
  • その他の分野
    有意性の期限:5年間
    認定日より5年間は有意性が維持されます。
Professional 分野により異なります。
  • AI
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Professional AI」に認定された日から2年間
    JDLA「G検定」の合格日から2年以内に認定申請することで、「Fujitsu Certified Professional AI」に認定されます。
  • Cloud(Containers Management)
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Professional Cloud (Containers Management) 」に認定された日から3年間
  • Agile
    「有意性の期限」はありません。
  • Database
    有意性の期限:「Fujitsu Certified Professional Database」に認定された日から5年間
  • その他の分野
    有意性の期限:5年間
Associate Associateはすべての分野のすべての資格に「有意性の期限」はありません。

再認定ポリシー

有意性の期限のある資格は、期限内に同一資格を再取得することにより有意性を維持することができます。

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