リアルタイム複製による業務データの二重化
Arcserve Replication
Arcserve Replicationは、常時更新される業務サーバーのデータを、ほぼリアルタイムでリモートサーバーに複製する、データレプリケーションソフトウェアです。定期的に実施する『バックアップ』より、鮮度の高いデータ保護が可能で、障害発生時には接続先を変更するだけで、複製先のデータを利用して業務を継続できます。また、ネットワーク負荷に応じた帯域幅の制御が可能なため、遠隔地にある災害対策サイトを複製先とした業務継続ソリューションとしても注目されています。
Arcserve Replication が選ばれている理由
最新データを保護
業務サーバーから複製サーバーへほぼリアルタイムにデータを転送することで定期的に実施するバックアップと比べ、より新しいデータの保護が可能です。複製先は遠隔地サイトやクラウド上のIaaS環境に設定でき、災害対策ソリューションとして活用できます。
- ほぼリアルタイムなデータ転送
- 拠点間レプリケーション
- 複数拠点のレプリケーション運用を一元管理
切り替え運用
業務サーバーに障害が発生した際には、接続先を複製サーバーへ切り替えることにより、業務サーバーのシステム復旧を待たなくても、業務の継続が可能です。
- 複製サーバーに切り替えて業務を継続
様々な運用に対応
お客様環境に合わせた様々なレプリケーション運用に対応するための機能を提供しています。
- 帯域幅の調整
- 複数台構成での運用
- 過去に遡ったデータの復元
- 複製サーバー上でのデータ検証
Arcserve 製品に関するお問い合わせ
ご検討中のお客様
- お電話で
- 富士通コンタクトライン(総合窓口)
- 0120-933-200
- 受付時間:9時~12時および13時~17時30分
(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
- Webで
- 当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
ご使用中のお客様
- サポート情報
- Arcserve製品のWebページにおきまして、各種サポート情報を公開しております。ご質問・お問い合わせに先だち ぜひご参照ください。
- 使用方法、技術的なお問合せ
- 「SupportDesk受付窓口」または製品を購入された際の販売会社もしくは当社担当営業・SEまでご連絡ください。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。