Fujitsu Software Systemwalker Desktop Restore

Systemwalker Desktop Restoreでできること

Systemwalker Desktop Restoreが選ばれる理由

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  環境復元（環境維持）

  再起動だけで自動的に元の環境を復元するため、対象のパソコンの台数が多くても万全な対策を提供

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  データ自動クリア（盗難紛失対策）

  スタンドアロンで動作し、管理者の目の届かないところのデータや痕跡も自動クリアするので情報漏えい対策に最適

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  モニタリング／遠隔操作（リモート保守）

  画面を見ながら遠隔操作が可能。複数のPCを一斉に操作することもできるから、メンテナンスの効率化が可能

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  ネットワーク配信／USBディスク配信（ディスクイメージ配信）

  キッティングやリカバリの際のイメージ配信機能が自動処理が充実しているので、誰でも使えて効率化も可能

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  ウイルス対策ソフト連携

  多くのウイルス対策ソフトと連携し続けているから安心で楽な運用が可能

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• 環境復元（環境維持）

  

  利用者がパソコンの環境を変えても、再起動するだけで元の正常な環境に復元します。

  
  

  復元する情報の例

  • 壁紙やアイコン
  • ユーザデータ
  • インストール／アンインストールされたアプリケーション
  • アカウント情報
  • ネットワーク設定、その他各種設定　等

  
  利便性を損なわないための工夫

  • ウイルス対策ソフトのパターンファイル等は最新版の維持が可能
  • Wifiのパスワードの維持が可能
  • 復元する領域をファイル／フォルダ単位に指定可能
  • Windows Update支援機能を用意

  データ自動クリア （盗難紛失対策）

  

  利用者がパソコンの環境を変えても、再起動するだけでデータや痕跡を自動クリアします。職員用パソコンや共有パソコンの情報漏えい対策に有効です。

  
  

  自動クリアする情報の例

  • デスクトップやダウンロードフォルダに残ったユーザデータ
  • アカウント情報（継続/削除を指定）
  • ブラウザの履歴やキャッシュ
  • 許可していないインストールされたアプリケーション 等

  
  利便性を損なわないための工夫

  • ウイルス対策ソフトのパターンファイル等は最新版を維持することが可能
  • Wifiパスワードを維持することが可能
  • 元する領域をファイル／フォルダ単位に指定可能
  • Windows Update支援機能を用意

  モニタリング／遠隔操作（リモート保守）

  

  画面を見ながら遠隔操作します。マウスやキーボードを共有して一斉に操作することも可能ですので、軽微なメンテナンス作業を効率化できます。

  
  

  一斉操作が可能な項目

  • モニタリング／遠隔操作
  • 画像転送（特定のパソコン画面を他のパソコン画面に表示）
    管理パソコンからクライアントパソコン、特定のクライアントパソコンから他のクライアントパソコンへの動作が可能
  • 電源ON／OFF／再起動／スタンバイ（メッセージ送信付き可能）
  • ログオン／ログオフ
  • 特殊キー送信（Ctrl＋Alt＋Del、Windows＋L）
  • キーボード・マウスのロック／画面のブラックアウト
  • コマンド実行
  • ウィンドウ位置補正
  • メッセージ送信
  • ドラッグ＆ドロップによるファイルのコピー、対象ファイルの指定による回収
  • クリップボード共有
  • 画面キャプチャ
  • ログオンユーザ（アカウント）一覧表示

  
  利用シーン例

  • トラブルが発生した離れたパソコンを遠隔で確認及びメンテナンス
  • 共有パソコンにアプリの追加が必要な際に、一斉インストール
  • パソコン教室で授業支援として利用
    生徒画面の確認、先生画面の転送、ファイルの一斉配付と回収 等

  ネットワーク配信／USBディスク配信（ディスクイメージ配信）

  
  

  

  構築時のキッティング作業やトラブル解決のためのリカバリ作業を効率化できます。他社のツールと比較して自動で設定する項目が多く、配信作業を属人化することなく、手軽に実施できます。

  
  

  • ディスクイメージ配信（システムリカバリ）機能 サポートクライアント機種一覧

  
  

  自動設定可能な項目

  • コンピュータ名
  • IPアドレス
  • サブネットマスク
  • デフォルトゲートウェイ
  • DNSサーバのアドレス
  • SID（セキュリティID）
  • ドメイン参加
  • 指定したコマンドやバッチファイルの実行
  • 瞬快クライアント機能のサイレントインストール
  • OSのアクティベーション（KMS方式、MAK方式）
  • Office製品のアクティベーション

  
  利用シーン例

  • 多台数のパソコンやタブレット構築時のキッティング作業
  • ディスク障害等トラブル時のリカバリ作業
  • Windowsの大型アップデート（FU）等環境変更時に再度イメージ展開する作業 等

  ウイルス対策ソフト連携

  OSの再起動時に復元機能が動作している場合でも、ウイルス対策ソフトの環境が復元されることなく、アップデートされた最新のパターンファイルで運用できます。

  詳細は「ウイルス対策ソフト連携」ページをご確認下さい。

  
  

  • ウイルス対策ソフト連携

  
  

  主な連携ソフトウェア

  • Trend Micro社製
  • Microsoft社製
  • ESET社製
  • ブロードコム社製
  • ウィズセキュア社製
  • Trellix製
  • Sophos社製
  • Blue Planet-works社製
  • カスペルスキー社製