データ加工ツール

FUJITSU Software Interstage Data Effector

重要なお知らせ

Interstage Data Effector(インターステージ データ エフェクター)はCSV形式やXML形式のデータを高速かつ簡単に仕分け・結合・集計することができるデータ加工ツールソフトウェアです。大量データの中から目的の情報を素早く取り出し、状況の変化に応じたスピーディーな業務を支援します。

Interstage Data Effector でできること

独自技術搭載による高速なデータ加工

複数条件でのデータ抽出や複数のマスターデータとの連結も中間ファイルを使わずに1回の処理で実現

  • 1回の抽出処理に複数の異なる条件を指定し、結果を別々のファイルに出力(データの抽出)
  • 複数のマスターファイルを一括して結合・編集(データの連結)
  • 事前のソートなしにデータを任意のグループごとに集計(データの集計)
  • 形式が異なるファイルでもデータを任意の項目ごとにソート(データのソート)

簡単・プログラムレスで開発コストを削減

データ処理の条件をファイル化した「条件ファイル」をコマンドのパラメーターで指定して実行するだけの手軽さ

  • きめ細かいデータ加工処理も定義を記述するだけのプログラムレスで実現
  • 処理の変更・追加も条件ファイルを書き換えるだけの簡単さで開発コストを削減
  • IF式による条件指定や値の置き換えなどによるデータ処理を実現(仮想項目機能)
  • 豊富な関数を提供(文字列関数、日時関数、フォーマット関数、採番関数、変換関数)
  • 外部のC言語プログラムを呼び出し(ユーザー定義関数)

構造の異なるデータでもそのまま処理可能

CSV/XML形式のデータをそのまま使用でき、データの形式揃えやテーブル定義などの事前作業は不要

  • 項目の並びが不揃いなデータでも揃えて出力
  • ファイル読込み、データ加工、書き込みの処理を並列実行(入力ファイルの並列処理)
  • JSON形式やHTML形式など活用方法に合わせた形式に変換(出力形式の自由化)
  • CSV形式では、水平タブや半角空白の区切り文字形式をサポート(入出力ファイル)

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