2022年10月10日


社会課題解決に向けたお客様との取り組みをテーマとした
第三弾のTV-CMを10月10日より放映開始!



当社は、「サステナブルな未来に向けて、お客様・社会の課題をお客様と社員の熱い想いとデジタルテクノロジーにより解決し、日本を豊かに変えていく。」をテーマとした新TV-CMを10月10日より放送を開始いたします。今回は、2021年度に制作した「神恵内のDX篇」「隠岐の島の医療篇」に続き、第三弾「未来を変える篇」となります。

富士通グループでは、イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくことをパーパスとして掲げております。当社は、上記パーパスの実現に向け、日本のために何ができるかを考え「日本を強くする会社」として、お客様や社会の課題を解決することで、日本の持続的な成長を支えてまいります。


CMのみどころ

日本の様々な社会課題に立ち向かう姿をリアルに表現するために、全国のお客様にご協力いただき、お客様と当社社員が出演し、お客様の現場で撮影を行いました。
 今回は、「おいしさを、未来につなぐ。」「『もったいない』を、見つめ直す。」「モノが届く幸せを、守り続ける。」「美しい海と共に生きていく。」という、サステナビリティに関わる4つの社会課題と、そこに挑戦する姿を描いております。それらの社会課題を乗り越えた先にある人々の幸せや、お客様と一緒に取り組む社員の姿勢を身近に感じていただけるよう、沢山の笑顔を表現する演出に力を入れました。
 また、楽曲ではリアレンジいただいた、コトリンゴさんのオリジナル楽曲も注目です。

撮影エピソード

今回のCMは全国4か所で撮影いたしました。都市と緑が美しく共生する町、歴史深く風情漂う町、富士山を間近に臨む町、穏やかな海と雄大な山々に囲まれた町。各地を訪れ、地域ごとに特色豊かな日本の美しさを感じられる映像を撮影することができました。
 人々の幸せを描いたシーンでは、地域にお住まいの方々にもご協力いただき、実際のご家族やご夫婦、ご姉弟に出演頂きました。当初は慣れない撮影で出演者も緊張していましたが、次第にリラックスされ、実際のご家族ならではの温かい笑顔溢れるシーンを撮影することができ、撮影スタッフにも笑顔が溢れる撮影となりました。


  • 並木通りでの撮影風景


  • 港での撮影風景


  • ドローンを使った撮影風景


  • お客様施設内での撮影風景

CMの楽曲提供

コトリンゴ
kotringo

音楽家
バークリー音楽大学に留学し、ニューヨークにて演奏活動を開始。
2006年、坂本龍一プロデュースの「こんにちは、またあした」で日本デビュー。
現在までに10枚のソロアルバムと、9枚のサウンドトラックアルバムを発表。
劇場アニメーション映画「この世界の片隅に」のサウンド・トラックを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞、ほかを受賞。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして活躍中。

企業CM概要

タイトル: 「未来を変える篇」
放送開始日: 2022年10月10日(月曜)より
放映地域: 全国

企業CMを出雲駅伝で放映
  • 富士通Japanスポーツスペシャル 第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走
    オンエア日時:2022年10月10日(月曜)13:00~15:25(フジテレビ全国放送)

「未来を変える篇」60秒

「未来を変える篇」30秒

制作スタッフ

クリエイティブディレクター: 二藤正和(BRIDGE)
コピーライター: 二藤正和(BRIDGE)
プロデューサー: 布施剛(サン・アド)
演出: 柴田恭輔(サン・アド)
撮影: 古賀 康隆
照明: 岩城 一平
音楽: コトリンゴ
ナレーター: 飯田佑太

 

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