デザインの実践知があつまるカンファレンス「あつまるデザナレ 2022」(主催:株式会社ビビビット)が2022年9月9日~11日にオンラインにて開催されました。
デザインの領域が「モノ」から「体験」「ビジョン」「組織」と拡大を続け、デザインに期待される成果も「美しく心地よい」といった感覚的なことだけでなく、「ユーザー中心の機能」「ビジネス貢献」「人材育成」と、広がりを見せています。
デザインが果たす役割の深化と拡大は、これからも続いていくでしょう。
このようにデザインを取り巻く状況が複雑化する中、「あつまるデザナレ 2022」はデザインの実践知を集め、すべてのデザイナーにその知見をつなぎ、デザイナーたちの明日からのしごとを前進させることを目的としたイベントです。
富士通デザインセンターからはプリンシパルデザイナー内田弘樹が登壇しました。「私たちはデザイナーを正しく評価できているか?」と題し、他社のパネラー2名と共に自組織におけるデザイナーの評価方法や制度について紹介しました。(デザイナーとしごとのマッチングプラットフォーム「ViViViT」に会員登録をすることでアーカイブ動画を視聴できます)ここでは、内田の登壇内容をご紹介します。