現在、グループ全体でDXに取り組む富士通株式会社(以下、富士通)。富士通のクリエイティブを担うデザインセンターでは、同社が提供する多様なサービスやプロダクトのデザインを行うほか、DX提案には欠かせない、前例のない課題に対しても有効な手法となるデザイン思考の実践や、全社員にそれを浸透させる役割も期待されています。そんな富士通デザインセンターに所属する、2021年新卒入社社員3人に、リモートワークが中心になった今、会社の雰囲気やコミュニケーションの取り方、仕事のやりがいや今後のビジョンなどについて話を聞きました。
記事のポイント
- 社内コミュニケーションが活発で、リモートでも安心して働ける環境
- 仕事とプライベートの相乗効果。趣味が仕事に繋がる楽しさ
- 背伸びをせず自分らしさをアピール。インターンシップでは積極性が大切
・プロフィール
- 成瀬 友希乃:エクスペリエンスデザイン部所属。2021年新卒入社。千葉工業大学大学院デザイン科学専攻卒。趣味はペットと戯れること、ダンス。
- 横田 奈々:ビジネスデザイン部所属。2021年新卒入社。千葉大学工学部総合工学科デザインコース卒。趣味はゲーム。
- 坂井 俊介:フロントデザイン部所属。2021年新卒入社。名古屋工業大学工学部社会工学科建築・デザイン分野卒。趣味は音楽イベント鑑賞、旅、建築や製品を見ること。
(注)部署名・肩書は取材当時のものになります。