よくある質問
- Microsoft 365(旧Office 365)などのクラウドサービス上で利用できますか?
- 送信先メールサーバの指定ができる場合は利用可能です。
Microsoft 365(旧Office 365)/Google Workspace(旧G Suite)につきましては、簡易的な設定変更の手順をご用意しております。
その他のグループウェアもご利用可能です。 - 導入時に必要となる作業はありますか?
- Microsoft 365(旧Office 365)やGoogle Workspace(旧G Suite)で利用する場合、以下の作業が必要となります。
- メールの配送先をFENCEメール誤送信対策サービスに変更する
- (DNSサーバにSPFレコードを設定している場合)SPFレコードにFENCEメール誤送信対策サービスの情報を追加する
- 製品紹介資料はどこから入手できますか。
- 当社サービスホームページの「問合せ窓口」までご連絡ください。
- 現在オンプレミス環境でFENCE-Mail For Gatewayを利用しています。
Microsoft 365(旧Office 365)の導入を検討しているので、クラウドサービスであるFENCEメール誤送信対策サービスに移行したいのですが可能ですか? - 可能です。 まずは当社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
- ライセンスの考え方を教えてください。
- 本サービスに登録する送信者メールアドレス数が、ご購入頂くライセンス数となります。
基本利用サービスには、10メールアドレス分のライセンスが含まれます。
例)54メールアドレスを登録する場合:基本利用サービス(10ライセンス)×6セット=60ライセンス - FENCEメール誤送信対策サービス導入を検討しています。購入前に機能等について質問することはできますか。
- 可能です。
当社お問い合わせ窓口までご連絡ください。 - 導入にあたって、マニュアルや導入支援サービスはありますか?
- マニュアル、および有償の導入支援サービスがございます。
詳細は営業担当にご相談ください。 - 購入後のサポートサービスはありますか?
- サポートサービスがございます。
サポートサービスのご契約により、ご購入後の技術的な質問をお問い合わせいただけます。 - 組織内で利用者を限定したいのですが、可能ですか?
- Microsoft 365(旧Office 365)/Google Workspace(旧G Suite)などは送信者や送信者のグループを指定し、特定の送信者のメールのみFENCEメール誤送信対策サービスへメール送信する設定が可能です。
- シングルサインオンは可能ですか?
- Microsoft 365(旧Office 365)(Azure Active Directory)やGoogle Workspace(旧G Suite)と連携して、SAML(Security Assertion Markup Language)を利用したシングルサインオンを行うことが可能です。
- FENCEメール誤送信対策サービスとFENCE-Mail For Gatewayとの違いを教えてください。
- FENCEメール誤送信対策サービスは、Microsoft 365(旧Office 365)やGoogle Workspace(旧G Suite)、Garoonといったクラウド環境 などでご利用いただく事を目的としている、クラウド型メールセキュリティサービスです。
既存のメール環境に大きな変更を加えることなく、安価にメールセキュリティ対策を導入できます。
FENCE-Mail For Gatewayは、オンプレ版メールシステム環境でご利用頂くことを目的としている、メール誤送信対策機能を有するパッケージソフトです。送信メールのみならず、受信メールのチェックも行うことが可能です。 - 添付ファイルの拡張子を指定してメールの送信を制限することはできますか。
- 可能です。
- 添付ファイルの自動暗号化機能はありますか。
- ございます。メール受信者に合わせた暗号化形式で自動で暗号化することができます。
添付ファイルを自動でパスワード付き暗号ファイルにして、安全に送付することが可能です。 - 受信メール無害化の機能は含まれますか?
- 受信メールに関する機能は含まれません。
オンプレミス環境向けのパッケージソフト「FENCE-Mail For Gateway」をご利用の場合、受信メール無害化が可能です。 - 個人情報チェック機能はどのような情報がチェック対象になりますか?
- マイナンバー、人名、住所、クレジットカード番号、電話番号、特定のキーワード、メールアドレスです。
メールヘッダ、メール本文および添付ファイルにこれらの情報がポリシー設定した件数以上含まれる場合、メールの送信を制限(中断・保留)することができます。 - 保留されたメールは、上長だけでなく代理の人や送信者自身でも承認できますか?
- 可能です。
また、Skype for Businessが起動している環境では、承認者の在籍状況によってメール送信者が代理承認者を選択することも可能です。 - 送信ドメイン認証はどの方式に対応していますか?
- SPF,DKIMの各送信ドメイン認証方式に対応しています。
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