不確実なビジネス環境・・・企業が抱える課題とは
不確実なビジネス環境の中で変化を先取りするために、企業にはヒト・モノ・カネ・情報・プロセスといった経営資源の最適化・再配置が求められています。そしてシステム部門においては、より経営に貢献する取り組みへ注力するために既存のシステム運用保守領域における様々な課題解決が求められています。
複雑化・肥大化した既存システムの安定運用
現場要望への対応強化
戦略領域へのシフトに向けた運用コストの最適化
人材・スキル不足に起因する対応遅延や属人化の解消
システム運用保守領域の課題解決に
富士通のアプリケーション保守サービスがお応えします
アプリケーションの違いを意識しないサポート
アプリケーションごとに乱立するサポート窓口を統合可能
- ご利用のシステム(SAPまたはSAP以外)を問わず同じサービスを同じプロセスで提供します
- 標準化専任チームによる継続した標準化と効率化を実施します
レジリエントなシェアードサービス
複数国にまたがるマルチロケーションなサービス拠点
- マルチロケーションによる災害体制を備えたサービスを提供します
- スクラッチシステムやお客様の個別要件にも対応できるハイレベルなスキルをサービスとして提供します
従量制を取り入れた料金体系
定額制と従量制を組み合わせた料金体系による短期~長期的にコスト最適化
- 従量課金により短期で変動するタスクボリュームの変動に対応します
- 継続的なサービス改善により、中長期でベースラインのコストダウンを実現します
自動化出来る業務の課題解決
DXへ向けた経営資源の最適化・再配置
- 定期的に発生する定型業務や大量のデータ処理、入力のみの単純作業などを自動化することにより、属人化からの解放とともに業務の効率化やヒューマンエラーの防止を図ります
他にも効果を上げた導入事例の一部をご紹介します
食品製造業
富士通が選ばれた理由
- インシデント対応状況の見える化によるブラックボックス解消
- データセンタ、インフラ、アプリケーション、サービスデスクを含めたトータルサポート
導入効果
- サービスレベル目標遵守率100%によるお客様満足度向上
- 23%の運用コストダウン
電機製造販売業
お客様の課題
- システム構築の遅延により本稼働後に向けての運用導入に作業遅延やリソース不足が発生
- SAPに関する運用の知見がないためどのように進めればよいか不明だった
導入効果
- 体系化された保守サービスの適用によるスムーズなサービス設計
- 現場のアプリケーション保守の可視化による保守業務の問題点の明確化
- 現場観察を使った現場可視化技術による実効性のある保守業務設計
機械製造
富士通が選ばれた理由
- 体系化されたフレームワークによって、ワークショップを行いながら小さく始めて段階的に効率化の推進を可能にした
導入効果
- 購買伝票ワークフローの自動化により、ITOユーザ登録作業にかかる時間を従来の1/3に短縮
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