Oracleデータベースの集中監視、トラブル復旧支援
Fujitsu Software Systemwalker for Oracle
Systemwalker for Oracle(システムウォーカー フォー オラクル)は、システム運用のライフサイクル管理ソフトウェアであるSystemwalker Centric Managerと連携して、複数のOracleデータベースを1台の運用管理サーバーから一元管理することができるソフトウェアです。Oracleデータベースの稼働状態やトラブルの監視など、導入から運用管理までのライフサイクルを支援し、安定稼働を実現します。
製品概要
Oracleデータベースの稼働監視による異常の自動検出
Oracleデータベースに異常が発生する前に予兆を検知したり、異常発生時は素早く通知して業務停止期間を短縮できます。異常は運用管理サーバーの監視画面で集中監視します。
メッセージの意味や対処方法の表示
エラー発生時は、メッセージの説明と対処方法を表示できます。Oracleデータベースで異常が発生して一次調査を行う場合は、調査用スクリプトを画面から選択して実行できるため、Oracleデータベースの知識や調査に不慣れな管理者でも問題箇所が特定できます。
インストールレス方式での監視
業務サーバーにSystemwalker for Oracleをインストールすることなく、運用監視を行うことができます。
必要な機能をオールインワンで提供
システム変更にも対応できる以下の機能を用意しています。
- 配付「監視条件(環境設定)」
- 監視「状態監視 / アラートログ監視 / トレースファイル監視 / プロセス監視 / 複数インスタンス監視」
- 対処「メッセージ詳細 / 一次調査」
- 調査「調査項目一覧 / Oracle Enterprise Manager連携」
機能概要、適応OS概要、適応機種概要、ライセンス購入方法、関連ソフトウェア、留意事項などの詳細については、こちらをご覧ください。
価格
詳細については、ソフトウェアの型名、価格、購入方法などについて一覧表形式でご案内する「システム構成図(価格表)[ソフトウェア編]」をご確認ください。
Systemwalker for Oracle に関するお問い合わせ
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