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Fujitsu

Japan

PRIMEQUEST 500Aシリーズ PRIMEQUEST サーバ管理 「運用」

サーバ管理 導入保守

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集中監視による運用コストの削減

ServerView Suite Enterprise Editionによる多数のシステムの集中監視

システム管理者が多数のPRIMEQUESTシステムを管理する場合、サーバ管理専用ユニット(MMB)のWeb-UI画面を複数起動させ、個別にパーティション状態やハードウェア部品の構成を監視しなければなりません。このような環境において、標準添付の本ソフトウェアを使用することで、多数のシステムを1つの監視画面から集中監視することが可能となります。これにより、管理業務におけるミス防止、システム管理者の負荷軽減、およびサーバ運用における管理コストの削減が期待できます。

ServerView Suite Enterprise Editionによる多数システムの集中監視

ハードウェアの構成表示 / 状態監視

GUIクライアントに一度ログインするだけで、全てのPRIMEQUESTの構成情報を一元的に管理することができます。ハードウェアの構成表示や状態監視がわかり易いGUIで利用できるため、多くのシステムがある環境でも効率的に管理することができます。また、グラフィカルなハードウェアの実装状態表示により、部品の搭載位置が容易に分かり、トラブル発生時の故障箇所の特定に役立ちます。

アラームサービスによる様々なイベント通知

トラブル発生時におけるE-mail通知やTrap通知によるアラームサービス機能が利用できます。このアラームサービス機能では、通知されたSNMP Trapの一覧や詳細情報の表示、SNMP Trap受信時に連携して実行するアクションを設定できます。このイベント通知機能により、システムの異常を素早くシステム管理者に通知し、迅速なシステム復旧が可能になります。

リソースの利用状況監視

CPU、メモリ、ファイルシステムやネットワークなどのしきい値設定によるアラーム通知ができるため、問題の発生が考えられる被疑箇所を容易に特定できます。また、蓄積したデータベースによるグラフィカルなレポート表示により、サーバ運用におけるボトルネックを素早く把握でき、パフォーマンスの問題を迅速に解決できます。

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