ミッドレンジモデル PRIMEQUEST 520A

PRIMEQUEST 500Aシリーズは、2011年3月31日をもって販売を終了いたしました。
最新の情報は、こちらからご覧ください。

低価格、省電力、ラックマウント型で省スペースを実現

メリット・特長

信頼性と可用性を装備しつつ、価格を圧縮。高レベルの柔軟性、信頼性、性能を損なわずに省スペースを実現するラックマウント型サーバです。

省スペースを実現する12ユニットサイズラックマウント型サーバ
インテル Itanium プロセッサー 9100番台を採用
HDD（SAS：Serial Attached SCSI）規格の2.5インチディスクに対応

サポートOS

Linux

Red Hat Enterprise Linux 5（for Intel Itanium）
Red Hat Enterprise Linux AS（v.4 for Itanium）
SUSE Linux Enterprise Server 10 for Itanium Processor Family （注）
SUSE Linux Enterprise Server 9 for Itanium Processor Family （注）

（注）主に海外市場向け

PRIMEQUESTの対応Red Hat Enterprise Linux詳細

Windows

Microsoft Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems
Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

PRIMEQUESTの対応Windows Server詳細

製品仕様

CPU

プロセッサ	インテル Itanium プロセッサー 9150N （1.60GHz / 24MB L3キャッシュ）インテル Itanium プロセッサー 9120N （1.42GHz / 12MB L3キャッシュ）
プロセッサ数	最大8[16コア]

システム

インターコネクト	point-to-pointクロスバーデータ転送性能：最大34.1GB / s
システムボード	最大2枚
メモリ（主記憶）	最大256GB（4GB64）
ディスク（内蔵最大容量）（注1）	最大1.17TB（8147GB SAS 2.5インチ内蔵ディスク）
PCIスロット	PCI-X：最大16スロット PCI Express：最大8スロット

内蔵I/Oインターフェース（注5）

LAN	1（100BASE-TX）（注7）最大4（1000BASE-T）
Serial	最大4（D-Sub 9pin）
USB 2.0	最大8
SCSI

高信頼設計

冗長機能	ディスク（注2）、電源、ファン、メモリ（注2）、クロスバー（注2）
パーティション分割	最大4

設置諸元（注3）

外形寸法（突起物含む）	482mm820mm530mm（幅奥行高さ）
質量	最小 118kg（注6）～最大 150kg
電源条件	電圧：AC200～240V ±10% 相数：単相周波数：50 / 60Hz +2%、-4%
消費電力 / 皮相電力	最小 890W / 950VA ～最大 3,040W / 3,200VA
発熱量	最小 3,204kJ / h ～最大 10,900kJ / h
省エネ法に基づくエネルギー消費効率（注4）	CPU 1.60GHz：0.048（b区分） CPU 1.42GHz：0.054（b区分）

「TPC-C」などのベンチマーク / 性能情報

（注1）本体処理装置の合計搭載数を示します。
（注2）オプション。
（注3）本体のみ（拡張IOのユニットを含めず）の値です。
（注4）エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
（注5）オプションのPCIカード使用以外のインターフェース。
（注6）4CPU構成で、且つシステム動作に必要な機器を最低限登載した構成による。
（注7）サーバ管理用。