Fujitsu Mainframe GS21
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Fujitsu Mainframe GS21
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Fujitsu Software TJNL
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トランザクション処理で発生する情報をタイムリーに利用
- メインフレーム上のデータベースの更新情報をジャーナルとして自動抽出
- ジャーナルを任意の形式に編集し、ACM(注1)を使って配付
基幹システム、部門システム、情報システム等に役割分担された分散システムは、各システムで発生した情報をタイムリーかつ、スムーズに他のシステムに流通させることが重要な課題です。
TJNLは、各種データベースの更新情報(ジャーナルと呼ぶ)を任意のサイトに伝達する機能です。
メインフレーム上のデータベースの更新情報をジャーナルとして、ACMやMQDの非同期通信機構を利用して、タイムリーに他のメインフレームやUNIX/PCサーバに伝達します。
UNIX/PCサーバ側のデータベースへの逐次反映は、Linkexpress Transactional Replication optionを利用することで、簡単な定義設定をするだけで、アプリケーションを作成することなく行うことができます。 また、UNIX/PCサーバ側のトランザクション単位に発生した更新差分データを抽出し、メインフレーム側に転送を行うこともできます。
更に、DB-EXPRESS/Tを利用することで、メインフレームとUNIX/PCサーバ間のデータベース連携の定義作成の簡易化を実現します。
- 注1ACM(Asynchronous CoMmunication):AIMの非同期メッセージ通信機構。メインフレームで使用します。
<メインフレームを使用した場合>
適用OS・ご提供時期
メインフレーム、基幹IAサーバ
当製品は、GSS21sx(GS21の場合)、GSS21sx for PRIMEQUEST(PRIMEQUESTの場合)に含まれます。
製品名 | サポート機種 | サポートOS | 提供時期 |
---|---|---|---|
TJNL V20L10 | GS21シリーズ | OSIV/MSP | 提供中(注2) |
GS21シリーズ
PRIMEQUEST OSIV/XSP動作機構 |
OSIV/XSP |
- 注2D04121以降が必要です。
関連製品
製品名 | サポート機種 | サポートOS | 提供時期 |
---|---|---|---|
DB-EXPRESS/T
V10L10 |
GS21シリーズ | OSIV/MSP | 提供中 |
GS21シリーズ
PRIMEQUEST OSIV/XSP動作機構 |
OSIV/XSP | 提供中 | |
Linkexpress Transactional Replication option
V5.0L72 |
PRIMEQUEST 3000 / 2000シリーズ
PRIMERGY |
Windows Server® 2019
Windows Server® 2016 Windows Server® 2012 R2 |
提供中 |
Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) |
提供中 | ||
Linkexpress Transactional Replication option
V5.0L71 |
PRIMEQUEST 3000 / 2000シリーズ
PRIMERGY |
Windows Server® 2016
Windows Server® 2012 R2 Windows Server® 2012 |
提供中 |
Linkexpress Transactional Replication option
V5.0L70 |
SPARC Servers
SPARC Enterprise PRIMEPOWER |
Oracle Solaris 11
Oracle Solaris 10 |
提供中 |
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