FUJITSU ACCELERATOR

富士通アクセラレータプログラムでは、スタートアップ企業と当社の事業部門が協業検討チームを組み、新たな事業創出に取り組みます。本ページは実際にプログラムに参加したスタートアップ企業の声をご紹介します。

プログラム参加者の声

    • 株式会社IDEAAI
      代表取締役 小倉 明宏 氏

    独自のAIと画像処理技術を融合し動画・画像から特定の形状を高い精度で分類・検出する弊社技術と富士通さんの優れた技術を融合することにより従来にないソリューションの開発ができるのではないかとワクワクしています。新型コロナの影響で大変な中、事務局の方の迅速な対応で富士通さんの最適な部門の方とOne Teamでプロジェクトを進められたと思います。本格的な開発はこれからとなりますが、様々な分野に水平展開できればと考えています。

    • 株式会社RevComm
      代表取締役 會田 武史 氏

    BtoBスタートアップであれば、絶対に申し込んだ方が良いと思います。
    富士通さんのアクセラレータープログラムほど、結果にコミットするプログラムは無いと思います。ご担当者の方が色々な部署を巻き込んで、まるで社員のように密にフォロー戴き、協業に向けて強力推進してくださっています。実際に大企業で案件化している件も数件出ており、今後も楽しみです。

    • 株式会社アダコテック
      代表取締役 池田満広 氏

    プログラムへの参加はDNX Venturesさんからの紹介がきっかけでした。FUJITSU ACCELERATORは富士通の事業部門とのマッチングがしっかり形成されるよう、うまく設計されていると思います。事業部門責任者の方が毎回打合せに参加され、素早い意思決定を行って頂けました。また事務局の担当者もコミュニケーションに入っていただき、安心して協業検討期間を過ごすことができました。実際に事業部門との協業も短期間で具体化しております。今後具体的にビジネスを広げていくことを楽しみにしております。

    • PerceptIn Japan合同会社
      ジェネラルマネージャー
      川手恭輔 氏

    弊社のマイクロ・ロボットタクシーの価値向上に向け、本プログラムを通じて求めていたサービスに出会うことができました。
    このプログラムは相互補完を実現する「ミッシングピース」だと感じております。
    自動運転の実現には時間がかかりますが、交通弱者のいない世界に向けて一緒に取り組んでいければと思います。

    • 株式会社カケハシ
      取締役 COO 中川貴史 氏

    応募前は、富士通さんほどの大企業となるとスタートアップのスピード感と合わないのではないかという懸念もありました。実際にプログラムをはじめてみると、その懸念はポジティブに大きく裏切られる形となりました。富士通の皆様は本当に素敵な方々が多く、スタートアップの事情にも配慮しながらも、積極的に協業を推進いただいています。信じられないほど多くの事業領域・技術をカバーされており、当初は予想していなかったようなコラボレーションが生まれつつあります。医療システム領域で大きな存在感のある富士通さんとともに、より良い医療の未来を形作っていくべく、新しい事業を創造していけることが楽しみで仕方ありません。

    • 株式会社 STANDARD
      代表取締役 CEO 石井大智 氏
      (前列中央)

    AI人材を育成するためのオンライン研修プログラムを提供しており、本格的な販路拡大をしていこうと考えていたところ、Webで本プログラムをみつけ、応募しました。無事に採択され、デモデイに臨みました。結果、富士通さんのグループ企業である富士通ラーニングメディアさんと業務提携を開始することができ、現在は富士通グループをはじめとしたクライアント企業様の開拓を進めています。私たちのような、技術開発ではない分野の要望でも協業がスムーズに実現するのは、大規模な富士通グループのネットワークがあるからこそだと実感しています。

    • 株式会社みらい翻訳
      代表取締役社長 栄藤 稔 氏

    「うちに来てください、って言われるのが普通だと思うんだけどね(笑)。だから、対等に扱ってくれたという面でも、感謝していますよ。こんなにも辛抱強く真剣に、当社と⼀緒にやってくれるとは思っていなかったですから。」「大企業のリソースを使ってやろうという邪な感覚ではなく、最後に実現したいことが何か、ということをイメージできないとダメだと思います。」

    • 株式会社Payke
      代表取締役CEO 古田 奎輔 氏

    「とにかく、チャネルが広がる、ということです。相手が大企業だからと遠慮している必要はないと思います。共創をすることで失うものはないんです。チャンスが増えるか・増えないか、そのどちらかですから。加えて、メディアバリューが大きいです。今回取材いただいたのもその一つの効果ですが、PR効果がとにかく絶大です。富士通さんとチーミングしているんだ、ということで信用力も向上します。いいことはあれど、悪いことはないんじゃないでしょうか。」

    • 株式会社SmartHR
      代表取締役 宮田 昇始 氏

    富士通さんとシステム連携の開発をともなう協業を検討したいと考えていた際、本プログラムを知りました。応募するにあたって、具体的な協業イメージをもつことができたので、成立までの早期化も期待できると考えました。本プログラムでは、富士通さんの事業部門とのマッチング精度を高めるための制度がしっかりしているので、最適な事業部門との検討機会をいただくことができています。また、検討にあたっては、富士通さんの事業部側からの立候補をいただく制度なので、コミットメントが高く、非常に有意義な議論が行うことができました。Demo Dayでの最終発表を経て、具体的な協業を開始していくので、今後の成果が非常に楽しみです。

    • 株式会社アジラ
      代表取締役 木村 大介 氏
      (一番右)

    ディープラーニングの技術を研鑽し、いよいよ積極展開していこうと考えていた矢先に、eiiconさんから「アジラの技術に一番マッチしたプログラムがある」とオススメ頂いたのが、最初に知ったきっかけでした。当初は「規模も文化も違いすぎるのでは…?」と戸惑い先行でしたが、運営の皆さんは我々スタートアップの特性をご理解くださり、いつでも柔軟に対応してくださいました。そのおかげで集中して共同開発に取り組むことができ、町田市とともに実証実験へ進むことができました。非常に価値ある機会を頂戴したことに言葉では言い表せないほど感謝しておりますし、今後も引き続き、富士通の皆さまとシナジー生み出せるように、日々技術力を高めて参る所存です。

    • 株式会社グリッド
      代表取締役 曽我部 完 氏

    協業相手として富士通さんにアプローチしたいと考えていた矢先、このプログラムを見つけて応募しました。プログラム自体うまく設計されており、協業先部門のワークロードもきちんと確保されていて、頻度の高いディスカッションが行えました。ベンチャーのスピード感を意識した時間軸で協議が進み、さらに、最終発表を富士通さんの担当部門の方と協同で行う仕組みは特に面白いなと思いました。プレスリリース後、エンジニアの技術交流や、営業同行などが始まっており、今後の展開が非常に楽しみです。

本件に関するお問い合わせ

富士通アクセラレーター事務局

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