FUJITSU Software Rightspia for Secure Documents

Rightspia for Secure Documents

2021年9月をもちまして、本サービスの新規販売は終了しました。

概要

Rightspiaライツピア は、Office文書、PDF文書の閲覧、印刷などに対して権限制限を実現する Active Directory® Rights Management Services(AD RMS)とRightspia® for Secure Documentsを連携させて、機密文書の漏えいを防ぎながら、安全かつスムーズな情報共有を実現します。

ファイルサーバー版/ SharePoint版

ファイルサーバー版/ SharePoint版

Azure RMS版

ファイルサーバ版/ SharePoint版

お客様の課題

こんなお悩みありませんか

パスワードを使用したファイル暗号化が面倒

  • ファイルを暗号化する際、毎回複雑なパスワードを設定しなければならない
  • 暗号化ファイルを共有する際、パスワード通知のためにメールを二度送ることが面倒だ
  • 保存した暗号化ファイルを後日開封しようとしたが、パスワードが分からなくなってしまった

情報漏えい

  • 個人情報や開発情報などの流出が心配だ
  • 退職者が機密情報を持ち出してしまった

サプライチェーンまで含めた情報共有を安全に行いたい

  • 経済産業省のサイバーセキュリティ経営ガイドラインに従ってサプライチェーンへの対策を行いたい
  • 取引先からの情報漏えいが心配だ

特長

簡単な操作性

決められたフォルダーにファイルを格納するだけで、自動的に暗号化、利用権限が設定されます。復号時のパスワード入力は不要です。
特別な操作の必要がなく、従来からの操作性でファイルを安全に利用できます。

OfficeおよびPDF他多数のファイル形式に対応

Rightspiaなら、AD RMSと連携してOffice文書およびPDF他多数のファイル形式を保護。(ファイルサーバー版のみ)
Adobe®Reader® をそのまま使えるので、導入もスムーズです。

利用権限の設定を効率化

既存ファイルサーバーやSharePointサーバーのフォルダーに設定されているアクセス権限情報をそのまま利用できます。
Rightspia導入のために権限設定を一から実施する必要が無く、スムーズな導入ができます。

機能(ご利用イメージ)

パスワード不要でファイルを自動暗号化

作成したファイルを情報共有基盤(ファイルサーバー/SharePoint)に格納するだけです。
Rightspiaがフォルダーを巡回して未暗号化ファイルを見つけ、暗号化します。

パスワード不要でファイルを自動暗号化

パスワード不要で権限の範囲内でファイルを利用させる

ひとつのファイルに対して、ユーザー毎に権限が設定されます。ユーザーは権限の範囲内でファイルを利用できます。

パスワード不要で権限の範囲内でファイルを利用させる

社外と安全、簡単に情報共有

パスワード不要で取引先とも安全に情報共有できます。

社外と安全、簡単に情報共有

メニュー体系

サービス体系(主なサービス)

導入

設計・構築サービス

  • 機能要件、非機能要件、運用要件の定義
  • 基本設計、運用設計
  • OS/基本ソフトの構築
  • 単体動作、システム動作確認など

保守

サポートサービス

  • Rightspiaの問題解決支援、修正版の提供 など

価格

ライセンス 標準価格(税別)
Rightspia® for Secure Documents サーバーライセンス 5,000円
Rightspia® for Secure Documents ユーザーライセンス 2,000円
サポートサービス 標準価格(税別)
Rightspiaサポート サーバー/年額 2,000円
Rightspiaサポート ユーザー/年額 800円
  • ボリュームライセンスも用意しています。

サービス費用

お問い合わせ下さい。

お問い合わせ

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