FUJITSU Software Rightspia for Secure Documents

Rightspia for Secure Documents

システム構成

2021年9月をもちまして、本サービスの新規販売は終了しました。

システム構成

ファイルサーバー版

システム要件

サーバー要件

対象製品 対象OS/製品バージョン 用途
Rightspiaサーバー Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019(注1)(注2) 文書暗号化
AD RMS Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019 利用権限管理
SQL Server SQL Server 2012/2014/2016/2017 データベース
ファイルサーバー NTFS準拠かつCIFS対応していること(注3) 文書格納先(用途に応じて選択)
NAS装置(注4) clustered Data ONTAP 8.3.x/9.3/9.5 NTFS使用、CIFSプロトコル(注4)(注5)(注6)
  • 注1
    RightspiaをインストールするサーバーOSなどの環境により、.NET Frameworkのインストールが必要になることがあります。
  • 注2
    Rights Management Service Client 2.1のインストールが必要になります。
  • 注3
    機種によっては実機検証が必要となる場合があります。
  • 注4
    NAS装置はNetApp FASシリーズ / 富士通ストレージシステム ETERNUS NR1000F seriesに対応しています。
  • 注5
    NAS装置の構成は2ノードHA-pairに対応しています。構成によっては、実機検証が必要となる場合があります。
  • 注6
    ファイルサーバーおよびNAS装置と、RightspiaサーバーのOSは、各製品のサポート範囲内の組み合わせを前提としています。
  • 注7
    ActiveDirectory配下で認証できる環境が必要です。

クライアント要件

対象製品 製品名/バージョン 備考
OS Windows 8.1/Windows 10(注1) ADRMS のクライアントモジュールのインストールが必要(注2)
アプリケーション Office 2010/2013/2016/2019(注3)
(Word, Excel, PowerPoint)
Rightspiaの機能に加えて、OfficeのIRM機能を利用する場合は、Professional Plus以上が必要
Adobe Acrobat Reader DC 暗号化されたPDFファイルを参照する為には別途RightspiaPDFクライアントモジュールのインストールが必要(注4)
  • 注1
    クライアントのOSと、ご使用のファイルサーバーおよびNAS装置は、各製品のサポート範囲内の組み合わせを前提としています。
  • 注2
    Rights Management Service Client 2.1のインストールが必要になります。
  • 注3
    Office製品について、ストアアプリ版はRightspia製品の動作保証外となります。
  • 注4
    Rightspiaクライアントモジュールの動作には、.NET Framework および VC++ 再頒布可能パッケージ のインストールが必要です。

2021年9月をもちまして、本サービスの新規販売は終了しました。

システム構成

SharePoint 版
  • RightspiaモジュールはSharePointServerに導入します。

システム要件

サーバー要件

対象製品 対象OS/製品バージョン 用途
AD RMS Windows Server 2012/2012 R2/2016 利用権限管理
SQL Server SQL Server 2012/2014/2016/2017 データベース
SharePoint SharePoint 2016 文書格納先/文書暗号化(注1)
  • 注1
    フロントエンドWebサーバーにRights Management Service Client 2.1 およびRightspia SharePoint版のインストールが必要になります。
  • 注2
    Active Directory配下で認証できる環境が必要です。

クライアント要件

対象製品 製品名/バージョン 備考
OS Windows 8.1/Windows 10(注1) ADRMS のクライアントモジュールのインストールが必要(注2)
アプリケーション Office 2010/2013/2016/2019(注3)
(Word, Excel, PowerPoint)
Rightspiaの機能に加えて、 OfficeのIRM機能を利用する場合は、Professional Plus以上が必要
Adobe Acrobat Reader DC 暗号化されたPDFファイルを参照する為には別途Rightspia PDFクライアントモジュールのインストールが必要(注4)(注5)
  • 注1
    クライアントと、ご使用のSharePointの組み合わせは、マイクロソフトにおける製品サポート範囲内の組み合わせを前提としています。
  • 注2
    Rights Management Service Client 2.1のインストールが必要になります。
  • 注3
    Office製品について、ストアアプリ版はRightspia製品の動作保証外となります。
  • 注4
    Rightspiaクライアントモジュールの動作には、.NET Framework および VC++ 再頒布可能パッケージのインストールが必要になります。
  • 注5
    暗号化されたPDFは、Adobeプラグインおよびその他サードベンダ機能を利用したブラウザ内での閲覧には対応していません。

2021年9月をもちまして、本サービスの新規販売は終了しました。

システム構成

Azure RMS 版

システム要件

サーバー要件

対象製品 対象OS/製品バージョン 用途
Rightspiaサーバー Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019(注1)(注2)(注6) 文書暗号化
Azure RMS - 利用権限管理(SaaSサービス)
SQL Server SQL Server 2012/2014/2016/2017/2019 データベース
ファイルサーバー NTFS準拠かつCIFS対応していること(注3) 文書格納先(用途に応じて選択)
NAS装置(注4) clustered Data ONTAP 9.3/9.5 NTFS使用、CIFSプロトコル(注4)(注5)(注6)
  • 注1
    RightspiaをインストールするサーバーOSなどの環境により、.NET Frameworkのインストールが必要になることがあります。
  • 注2
    Rights Management Service Client 2.1 および VC++ 再頒布可能パッケージ のインストールが必要になります。
  • 注3
    機種によっては実機検証が必要となる場合があります。
  • 注4
    NAS装置はNetApp FASシリーズ / 富士通ストレージシステム ETERNUS NR1000F seriesに対応しています。
  • 注5
    NAS装置の構成は2ノードHA-pairに対応しています。構成によっては、実機検証が必要となる場合があります。
  • 注6
    ファイルサーバーおよびNAS装置と、RightspiaサーバーのOSは、各製品のサポート範囲内の組み合わせを前提としています。
  • 注7
    ActiveDirectory配下で認証できる環境が必要です。

クライアント要件

対象製品 製品名/バージョン 備考
OS Windows 8.1/Windows 10(注1) RMS クライアントおよびVC++ランタイムのインストールが必要(注2)
アプリケーション Office 2010/2013/2016/2019(注3)
(Word, Excel, PowerPoint)
Rightspiaの機能に加えて、OfficeのIRM機能を利用する場合は、Professional Plus以上が必要
Adobe Acrobat Reader DC 暗号化されたPDFファイルを参照する為にはMIPプラグインのインストールが必要(注4)(注5)
  • 注1
    クライアントのOSと、ご使用のファイルサーバーおよびNAS装置は、各製品のサポート範囲内の組み合わせを前提としています。
  • 注2
    Rights Management Service Client 2.1 および VC++ 再頒布可能パッケージ のインストールが必要になります。
  • 注3
    Office製品について、ストアアプリ版はRightspia製品の動作保証外となります。
  • 注4
    Adobe社が公開している Acrobat Reader DC向けMIPプラグイン のインストールが必要になります。
  • 注5
    以前のRightpsiaで暗号化されたPDFファイルの場合、ISO標準形式への変換(再暗号化)が必要です。

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