FUJITSU Managed Infrastructure Service 運用設計サービス
2019年9月30日を持ちまして、本サービスの販売は終了しました。
概要
ICT技術の進化により、国境・業種の垣根を越えた新たなビジネス機会の創出や業務効率化が進んでいます。これに伴い、ICTが経営に及ぼす影響は高まるとともに、運用設計に対する重要度も増すばかりです。
「FUJITSU Managed Infrastructure Service 運用設計サービス」は、現状のお客様業務に則した戦略的な運用改善を図るとともに、PDCAサイクルによる効率且つ安定的な運用を目指します。
お客様の課題
- 単発の改善では高コストになってしまうため、戦略的な運用改善をどこから対処すべきか分からない
- 個々の業務が属人化し、特定の運用担当者がいないと業務が回らない
- システムが乱立し複雑化しているため、トラブル時の原因究明に時間を要す
特長
- 日々のシステム運用とサポート業務の詳細把握
お客様の運用業務の現状把握及び、運用プロセスフローの作成 - プロセス毎の運用基準書、運用プロセスフローの整備
- ICT統制に必須のITILフレームワークの活用により改善点を可視化
- 現状と目標の差異一覧(ITILに記載されている責務とお客様の運用を比較)を作成し、改善点を可視化
- システム全体概要、運用管理システム概要、プロセス毎の運用基準書を作成
サービス提供イメージ
導入効果
- 見落としていた運用課題、および運用手順の整備/明確化
- 継続的改善に向けたPDCAサイクルの確立
- 高品質かつ効率的で安定的な運用を実現
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