FUJITSU Managed Infrastructure Service
ITサービスマネジメントプラットフォーム活用支援サービス
ITサービスマネジメントプラットフォーム活用支援サービス
最新のITサービスマネジメントツールを活用し、システム利用者に対するITサービスの品質向上と継続的改善を支援します。

2023年2月を持ちまして、本サービスの販売は終了しました。
概要
「FUJITSU Managed Infrastructure Service ITサービスマネジメントプラットフォーム活用支援サービス」は、情報システム部門が日々運用しているITシステム(ITサービス)の運用管理情報を一元管理する共通プラットフォームを当社のサービスマネージャーがお客様と共に導入し、導入後も継続的に改善支援することでITサービス運用を最適化するサービスです。
本サービスを導入することにより、情報システム部門は効果的なITサービス運用が可能となり、利用者は最適化されたITサービスにより申請等の手続きの手間が省けます。
お客様の課題
- 情報システム部門
- 利用者より各種システムに対する質問や要望等を随時受け付けており、問い合わせ履歴の管理がままならない。
- ITサービスの提供内容がシステム毎に更新されていくため、ITサービス全体としての最適化が難しい。
- 利用者
- システムを管理している担当者/部署が様々あり、問合せしたくても正しい問合せ先を探すのに労力がかかり、面倒くさい。
- システムがIT化されることで便利に感じる部分もあるが、様々なITサービスが提供されているため、操作方法等、色々なマニュアルを読まなければならず、使いづらい。
特長
- お客様を知り尽くしたエフサス サービスマネージャーがベストなマネジメントを実現
幅広い業種で運用設計・運用改善の実績があるサービスマネージャーが、お客様の組織風土や内部統制をも考慮した多角的な視点でサービスを提供します。 - 情報システム部門とともに運用改善を継続支援
日々、変化するお客様の業務環境に合わせて、情報システム部門と共にエフサス サービスマネージャーがServiceNowによる運用改善を継続的に支援します。
サービス提供イメージ
エフサス サービスマネージャーが、お客様と共にITSMプラットフォーム「SeviceNow」の導入・活用支援により継続的にITサービス運用を改善します。
メリット
- 一元化
インシデント情報をITSMプラットフォーム上に一元管理することでシステム管理者は、システム全体として問合せ履歴が管理できます。 - 分析
ITIL®(注)に基づき全システムが保持する運用管理情報を可視化・分析でき、システム管理者はシステム全体としてサービスレベル維持に有効活用できます。 - 可視化
利用者より起票したインシデントの対応状況が可視化されるため、リアルタイムで状況を確認できます。
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