FUJITSU Business Application Fsas-Net2B 調達支援サービス
Fsas-Net2B 調達支援サービス
2019年6月をもちまして、本サービスの新規販売は終了いたしました。
利用シーン
<導入前の課題>
ケース1 拠点それぞれが複数サプライヤーと取引している例
事業所や店舗の裁量で購入しており、本部が拠点の調達を把握していないケース
(例:小売店舗、販売店、チェーン店、FC展開店、カーディーラー など)
【課題】
- 事業所や店舗で、誰が・いつ・何を・いくらで購入しているか把握できない。
- 同じ商品でも事業所や店舗によって購入価格が異なっている。
- 買い出し、電話、メール、Faxによる発注など、隠れた業務工数が発生している。
- 店舗毎の商品パンフレット、包装紙などの手配が電話やFaxで面倒。
ケース2 本部が一括で複数サプライヤーと取引している例
調達業務を本部で集約し、複数の購入先と合見積・発注・納期回答業務を実施しているケース
(例:製造業の購買部門、病院の調達部門、学校の庶務 など)
【課題】
- 複数の購入先との合見積の取得、受発注、納期回答に時間と手間がかかる。
- 取扱量が多く、購入先によって依頼方法が異なっている
- 実績管理が一元化されておらず、管理業務が煩雑になっている。
<導入後の調達一元化イメージ>
調達支援サービスで課題解決
複数発注先への合見積・発注・納期回答業務をシステム化して、業務負荷を大幅に軽減。
毎月の管理レポートで全社の調達を見える化し、継続的なコスト削減が可能になります。
導入効果
- 物品コストの削減
毎月の管理レポートで支出を見える化し、ムダの抑制や購入価格のバラツキ是正(最安値の採用)などにより『物品コスト削減』を実現します。 - 業務コストの削減
複数発注先への合見積、発注、納期回答業務をシステム化により業務負荷を軽減。購買業務の効率化により『業務コスト削減』を実現します。 - 内部統制、コンプライアンス強化
誰が・いつ・何を・どれだけ購入したのかリアルタイムで把握でき、ワークフロー機能で申請から承認を電子化、透明性のある購買業務を実現します。
お問い合わせ
-
webでのお問い合わせ
お問い合わせフォーム当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。