環境行動計画/実績
「富士通フロンテックグループ環境方針」を定め、本方針および「富士通グループ環境行動計画」に基づき「富士通フロンテックグループ環境行動計画」を策定し、実践しています。
第10期環境行動計画(2021~2022年度)
カテゴリー | 目標 | 対象範囲
(※1) | 2022年度 | 2021年度 | ||
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年間指標 | 年間指標 | 実績 | 判定 | |||
気候変動への対応
(脱炭素) | 事業拠点のGHG排出量の削減 事業拠点の温室効果ガス(GHG)排出量を2022年度末までに2013年度比で24%以上削減する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC | 6,057トン-CO2 以下 | 6,172トン-CO2 以下 | 5,568トン-CO2 (-29.1%) | 達成 |
再生可能エネルギーの導入(※2) 電力における再生可能エネルギー利用比率を2022年度末までに8%へ拡大する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC FDTP FFNA | 8% | 4% | 4.7%
(※2) | 達成 | |
製品の使用時消費電力によるCO2排出量の削減 製品の使用時消費電力によるCO2排出量を2022年度末までに2013年度比で15%以上削減する。 | 本社・東京工場 | 15%以上 | CO2排出量削減 | 開発中 | - | |
資源循環の促進 | 製品の省資源化・資源循環性向上の推進 新製品の資源効率を2022年度末までに2019年度比で10%以上向上させる。 | 本社・東京工場 | 10%以上 | 資源効率向上 | 開発中 | - |
独自設定
テーマ | 廃棄物発生量の削減 廃棄物発生量を2022年度末までに2012~2014年度平均の27%以上削減する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC | 299トン以下 | 299トン以下 | 233トン
(-43%) | 達成 |
SDGs貢献ソリューションの開発・提供 SDGs貢献ソリューションを2022年度末までに累計10件以上開発する。 | 本社・東京工場
熊谷SSC 大宮SC・FJFS | 5件以上 | 5件以上 | 8件 | 達成 | |
良き企業市民としての活動 幅広い社会貢献活動を推進する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC 大宮SC・FJFS | 40件以上 | 40件以上 | 56件 | 達成 |
※1:熊谷SSCは熊谷サービスソリューションセンター、大宮SCは大宮ソリューションセンター、FJFSは株式会社富士通フロンテックシステムズ、FDTPはFUJITSU DIE-TECH CORPORATION OF THE PHILIPPINES、FFNAはFujitsu Frontech North America Inc.の略称。
※2:2022年度から、国内3拠点及び海外2拠点に対象範囲を拡大。2021年度は、年初の対象拠点だった新潟工場の実績のみで判定。
第9期環境行動計画(2019~2020年度)
カテゴリー | 目標 | 対象範囲 | 指標 | 結果 | 判定 |
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気候変動 | 事業拠点のGHG排出量の削減 事業拠点の温室効果ガス(GHG)排出量を2020年度末までに2013年度比で8%以上削減する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC | 7,236トン-CO2以下 | 5,827 トン-CO2 | 達成 |
資源循環 | 製品の省資源化・資源循環性向上の推進 新製品の資源効率を2020年度末までに2014年度比で20%以上向上させる。 | 本社・東京工場 | 20%以上 | 24% | 達成 |
廃棄物発生量の削減 廃棄物発生量を2020年度末までに2012~2014年度平均の27%以上削減する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC | 301トン以下 | 241トン | 達成 | |
サプライチェーン | 製品の使用時消費電力によるCO2排出量の削減 製品の使用時消費電力によるCO2排出量を2020年度末までに2013年度比14%以上削減する。 | 本社・東京工場 | 14%以上 | 17.2% | 達成 |
SDGs | ICTサービスを通じたSDGsの達成への貢献 ICTビジネスを通じてSDGsの達成に貢献する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC 大宮SC・FJFS | 33件以上(※3) | 68件 | 達成 |
【独自設定】気候変動対策や生物多様性保全に係る良き企業市民としての活動 社員が社会とともに取り組む、社会貢献活動を支援する。 | 本社・東京工場
新潟工場 熊谷SSC 大宮SC・FJFS | 53件以上 | 60件 | 達成 |
※3:①SDGsに関する理解の向上、②お客様とのコミュニケーション、③ソリューションのSDGs事例化、発信の取り組み 計3テーマのアクションアイテムの総数。
第8期環境行動計画(2016~2018年度)
カテゴリー | 目標 | 対象範囲 | 指標 | 結果 | 判定 |
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社会への貢献 | ICTの提供により、社会の持続可能な発展に貢献する。 環境貢献ソリューションを2016年度から2018年度末までに14件以上開発し、「社会の持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する。 | 大宮SC・FJFS | 14件以上 | 20件 | 達成 |
製品のライフサイクルにおける環境価値の向上(エネルギー効率) 2016年度から2018年度に開発する新製品の50%以上をエネルギー効率トップレベルにする。 | 本社・東京工場 | 50%以上 | 50%(※4) | 達成 | |
製品のライフサイクルにおける環境価値の向上(資源効率) 2016年度から2018年度に開発する新製品の資源効率を15%以上向上する。 | 本社・東京工場 | 15%以上 | 89%(※5) | 達成 | |
自らの事業活動 | 事業拠点の温室効果ガス排出量を削減する。 事業所における温室効果ガス排出量を2018年度末までに2013年度実績以下に抑制する。 | 本社・東京工場
新潟工場 | 5,368トン-CO2以下 | 4,941トン-CO2 | 達成 |
廃棄物発生量を2012~2014年度の平均以下に抑制する。 廃棄物発生量を2018年度末まで2012年度~2014年度の平均比20%以上削減する。 | 本社・東京工場
新潟工場 | 235トン以下 | 182トン | 達成 | |
独自設定テーマ | 気候変動対策や生物多様性保全に係る良き企業市民としての活動 社員が社会とともに取り組む、社会貢献活動を支援する。 | 本社・東京工場
新潟工場 大宮SC・FJFS | 52件以上 | 69件 | 達成 |
※4:対象8製品中4製品がエネルギー効率トップレベル。
※5:対象5製品において向上した資源効率の平均値。