暗号化ファイル伝送ツール
FUJITSU セキュリティソリューション ConfidentialPosting

FAQ(よくあるご質問)

よくあるご質問を掲載しています。ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

[目次]

価格

      • 送信者1名につき1IDです。
      • 受信者はID不要です。(返信時も同様)
      • 宛先数やファイル数にかかわらず、1回の送信を1通とカウントします。
      • 返信も1通とカウントします。

      [例]

      • 同じファイルを10人にまとめて1回で送信した場合:1通
      • 同じファイルを10人に宛先ごと10回に分けて送信した場合:10通
      • 10個のファイルを10人にまとめて1回で送信した場合:1通
      • 10個のファイルを1人に10回に分けて送信した場合:10通
    • ID数に応じた基本パッケージと、利用するオプション機能のパッケージが必要です。
      1本のパッケージで、Webサーバ1台およびDBサーバ1台にプログラムをインストールすることができます。
      冗長化構成の場合はお問い合わせください。

      価格の詳細は、価格をご覧ください。

送信

    • 通常のパソコンで扱うことのできるファイルであれば、ファイル形式は問いません。
    • SaaSは1通あたり最大10GB、パッケージは最大8GBまでです(以下制限事項あり)。

      [制限事項]

      • 送付時間が長くなることが予想されます。(ネットワークの容量に依存)
      • 送信ファイル設定でzip形式を選択した場合は最大4GBまでです。
      • 自動送受信(クライアントツール/WebAPI)オプション利用時は、最大2GBまでです。
    • 一度に送信できる送信先の上限は30です。
    • 一度に送信できるファイルの上限は1,000です。
    • 一部ブラウザおよびクライアントツールでは、フォルダごと送ることができます。フォルダをZIPファイルにしてから送る手間がかかりません。

      詳細は、動作環境をご覧ください。

    • 「送信履歴」画面から確認できます。また、受信(ダウンロード)した際は、ダウンロード通知のメールでも確認可能です。
    • 「復元」前であれば(送信後、ダウンロード後であっても)、Webのブラウザ上で取消し可能です。
      「送信履歴」履歴画面の「停止」ボタン押すと、「復元」できなくなります。
    • 可能です。メールアドレスを指定して送信することができます。
    • 「返信機能」を使うことで、IDを持っていないユーザーからもファイルを受け取ることができます。
    • 可能です。送信時に、3つの設定方法から選択可能です。
      1. 自動
        システムにより自動生成し、設定します。ダウンロード後に受信者へ自動で通知します。
      2. 送信者が指定
        送信者がパスワードを指定します。受信者にはパスワードを別途通知する必要があります。
      3. 1と2の組み合わせ
        システムで自動生成したパスワードと、送信者指定のパスワードを組み合わせたパスワードを設定します。受信者には自動生成パスワードのみ自動で通知します。
    • 「自動送受信オプション」により可能です。実装方式は以下の2タイプをご用意しています。
      • クライアントツール方式
        連携する業務システムにクライアントツールをインストールし、コマンドインターフェース(Windowsコマンド)で実行する方式です。簡単に実装できる自動送受信バッチプログラムをご提供します。
      • WebAPI方式
        任意のプログラム言語でAPIクライアントを実装し、HTTPインターフェースで実行する方式です。APIクライアントはお客様にて開発が必要です。

動作環境・仕様

共通

    • 可能です。

      詳細は、動作環境をご覧ください。

      • 【SaaS】標準機能であります。ファイルアップロード時にサーバにてウイルスチェックします。
      • 【パッケージ】あります。当社指定のウイルスチェックソフトをご購入いただき、サーバ機能に組み込みます。
    • 受信者がダウンロードした後、自動でパスワードが送付されます。
      送信者がパスワードを指定した場合は、パスワードの自動通知はありません。
    • URL、パスワードもConfidential Postingサーバで自動で生成されます。
      パスワードは送信者が任意に指定することも可能です。
    • メール本文は暗号化されません。
    • 送信時にファイル自体を自動でAES256で暗号化します。
    • ファイルのデータ部分を圧縮できます。圧縮はzlibを用いたZIPアルゴリズムで実施します。
    • 利用者用Web画面およびダウンロード通知やパスワード通知等のメールの英語表示が可能です。
    • 可能です。管理者は証跡ログ(ログイン、送信、受信、復元、返信)をCSVファイルでダウンロードし確認できます。
      • 【SaaS】利用開始時に14日~9999日の範囲で選択します。
      • 【パッケージ】導入時に任意に設定可能です。

パッケージ

    • 不可能ではありませんが、個別に影響範囲の検討が必要です。
    • ご利用いただけません。
    • VMWareESX、Hyper-Vによる仮想OSのVMでも利用できます。
    • 別途必要です。

      詳細は、動作環境をご覧ください。

受信

    • 到着通知のEメールが届きます。
      メール本文内に記載されている、URLをクリックして暗号化ファイルをダウンロードします。
      送信者が自動生成パスワードを選択した場合は、ダウンロード後に復元パスワードが届きます。
    • 不要です。
    • 利用者ID、ツールのインストール不要で、受信・返信可能です。
      • 【SaaS】最大2週間です。
      • 【パッケージ】任意に設定可能です。
    • ダウンロード回数の制限はありません。
      復元回数は利用開始時に任意に設定することができます。

オプション

承認ワークフロー

    • 3人まで可能です。
    • 確認可能です。

Webでのお問い合わせはこちら

  • 入力フォーム

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

ページの先頭へ