Fujitsu マルチプラットフォーム対応暗号化ツール
COMPLOCKII

新型コロナウイルス対策に伴うサポートサービスの電話受付休止について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在当社の従業員は、在宅テレワーク勤務を基本としております。
これにともない、お客様向けサポートサービスの電話受付を当面の間休止させていただきます。メールは平常通り受け付けておりますので、製品マニュアルに掲載されたお問い合わせ窓口のメールアドレス宛にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

一部商品の販売終了のお知らせ

適応OSのサポート終了にともない、下記商品については新規販売を終了致しました。
あわせて、ユーザーサポートサイトもご覧ください。
ご利用中のお客様におかれましては、すみやかに後継商品へ移行いただく等のご対応をよろしくお願い申し上げます。

  • UNIX HP-UX PA-RISC版
    販売終了:2021年11月30日、サポート終了日:2024年11月末日、後継商品:Linux IA x64版
  • Linux IA x86版
    販売終了:2020年11月30日、サポート終了日:2023年11月末日、後継商品:Linux IA x64版

【今後のサポートについて】

サポート内容:OSに影響しない仕様や操作に関するQ&A対応のみとなります
(OSに起因する問題に関しての修正提供とQ&A対応はいたしません)

【重要】バージョンアップおよびレベルアップのご案内(2020年5月18日更新)

COMPLOCKIIの下記商品についてはバージョンアップおよびレベルアップを行いました。これにともない、旧バージョンの新規販売は終了させていただきます。
あわせて、ユーザーサポートサイトもご覧ください。
お客様におかれましては、サポート期限までに新バージョンへの移行をよろしくお願い申し上げます。

【V06L01/Version6.1からV07L01へのバージョンアップ】

  • 対象商品:UNIX版、Linux版、Windows版(メインフレーム版は対象外)
  • 新バージョン販売開始日:2019年6月3日
  • 旧バージョンサポート終了日:2022年5月末日

【V06L01からV06L02へのレベルアップ】

  • 対象商品:メインフレーム AS400版(その他のメインフレーム版は対象外)
    なお、本レベルアップにともない商品名を「IBM i版」に変更いたします。
  • 新バージョン販売開始日:2020年5月18日
  • 旧バージョンサポート終了日:2023年3月末日

なお、旧バージョンと新バージョンは完全互換です。自社または相手先のどちらか一方のみがバージョンアップまたはレベルアップを行っても、双方に影響はありません。その他詳細は下記をご覧ください。

マルチプラットフォーム対応 暗号化ツールのCOMPLOCKII(コンプロックツー)は、メインフレームからPCにいたるまでのマルチプラットフォームで動作する圧縮・暗号化ツールです。
暗号アルゴリズムは独自方式のブロック暗号・ストリーム暗号の他、電子政府推奨暗号(注1)の一つであるAES(注2)に対応しております。

  • 注1
    電子政府推奨暗号:
    総務省および経済産業省が共同推進する暗号技術評価プロジェクト「CRYPTREC」において、電子政府にて利用することが推奨されている暗号アルゴリズムです。
  • 注2
    AES(Advanced Encryption Standard):
    米国政府の標準暗号化方式のひとつです。2003年に日本の電子政府推奨暗号として認定、2005年にはISO/IEC 18033で国際標準暗号の1つになっています。

COMPLOCKは次の特許を当社で取得し、使用しています。

  • 暗号化情報伝送方法、コンピュータプログラム及び通信システム(第4763972号)

こんな企業様におすすめ!

  • 個人情報や機密情報などのデータをやりとりしている
  • 社内システムのバックアップデータを暗号化する検討をしている

特長

  • マルチプラットフォームに対応しており、メインフレームやUNIX機との圧縮・暗号化したデータの受け渡しと復号ができます。
  • 複数メーカーのメインフレームOS(富士通・IBM・日立・NEC)に対応、圧縮・暗号化ファイルを異機種間で相互に受渡しできます。
  • メインフレーム上のデータを直接暗号化できるため、送受信するデータの暗号化用に別途UNIX / Windows機を導入する必要が無く余分なコストとリスクを削減できます。

商品体系

商品名バージョン適応OS
メイン
フレーム
MSP版V06L01【富士通】 MSP
XSP版【富士通】 XSP
日立版【日立】 VOS3
(新規販売はCOBOL版のみになります)
日本電気版【日本電気】 ACOS-4
UNISYS版【UNISYS】2200系
IBM版【IBM】z/OS
(新規販売はCOBOL版のみになります)
IBM i版
(旧AS400版)
V06L02【IBM】 IBM i 7.2 / IBM i 7.3 / IBM i 7.4
UNIXSolaris版V07L01日本語Solaris 11 CPU:SPARC
HP-UX Itanium2版HP-UX 11iv3
AIX版AIX 7.1/AIX 7.2 CPU:POWER
LinuxLinux IA x64版V07L01Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)
Oracle Linux 7(for Intel64)
Oracle Linux 8(for Intel64)
CentOS 7(for Intel64)
WindowsWindows版V07L01Windows 8.1 [CPU:x86,x64(WOW64)]
Windows 10 [CPU:x86,x64(WOW64)]
Windows 11 [CPU:x86,x64(WOW64)]
Windows Server 2012 [CPU:x64(WOW64)]
Windows Server 2012 R2 [CPU:x64(WOW64)]
Windows Server 2016[CPU:x64(WOW64)]
Windows Server 2019[CPU:x64(WOW64)]
Windows Server 2022[CPU:x64(WOW64)]
(注3)(注4)

Linux版はV07L01より、Oracle LinuxとCentOSに対応しました。

  • 注3
    日本語版のみ。
  • 注4
    JIS2004は未対応。

利用イメージ

COMPLOCKIIで作成した暗号化データはマルチプラットフォームに対応しているため、相手とプラットフォームが異なっていても暗号化データの授受が可能です。

  • COMPLOCKIIに文字コード変換やファイル転送機能はありません。
  • Windows版COMPLOCKIIはファイルサイズ最大4GBまで使用できます。

機能

暗号化 指定したファイルを独自方式のブロック暗号、ストリーム暗号、またはAESで暗号化します。
部分暗号化 AESで固定長ファイルを暗号化する際、各レコードの特定項目のみを暗号化します。暗号化を機密性の高い項目に限定することで、処理時間の短縮と機密保持の両立を実現します。
ワンタイム鍵
生成
ユーザーが指定した鍵を元に、内部で毎回異なる暗号鍵を自動生成します。同じデータを同じ鍵で暗号化しても、暗号データは異なるデータとなるため、解読されにくくなります。
復号時には自動生成された鍵をCOMPLOCKIIが自動認識します。
圧縮 暗号化の際にファイルを圧縮します。暗号化せず、圧縮処理のみも可能です。(注5)
固定長圧縮 圧縮・暗号化ファイルをメインフレームと受け渡しする場合に転送ソフトで利用しやすいよう、固定長ファイル形式で出力できます。
復号 COMPLOCKIIで暗号化したファイルを復号します。
データチェック 暗号化ファイルにチェック用データを付加し、復号化時にデータの同一性をチェックします。
  • 注5
    部分暗号化との併用はできません。
バッチファイル
作成
GUIで入力した圧縮・暗号/復号・復元パラメータをコマンド化して、バッチファイルを作成。
メモ帳 専用のテキストエディタ上でテキストデータの編集を行い、保存時に暗号化。ただしこのメモ帳を使って作ったファイルを暗号化した場合、復号ファイルもこのメモ帳でしか参照できません。
起動パスワード COMPLOCKII起動時にパスワード入力が必要です。
前回パラメータ
保存
終了時のパラメータを保存しておき、次回起動時に表示します。
復号プレビュー データの最初の20件を復号・復元してプレビューします。
鍵管理 暗号する鍵やパラメータを保存します。
ヘッダ情報表示 圧縮・暗号化ファイルのヘッダレコードの内容を表示します。
機能概要 備考
簡易鍵管理
(COMPLOCKII実行補助機能)
指定のフォーマットでユーザが作成・管理している暗号鍵情報管理ファイルを元に、COMPLOCKIIの実行をサポートする機能です。
当オプションを利用することで、COMPLOCKIIを実行する際、暗号鍵を実行文に記載する必要がないため、暗号鍵を変更するたびに実行文を書き換える手間や、暗号鍵が遺漏するリスクを低減することができます。
異なるバージョン、OSで、本体とオプションの組み合わせはできません。
IBM i版の提供はありません。
ライブラリ ライブラリライセンスのご提供も行っておりますが、用途、条件、対象OSなどにつきましてはお問合せください。

バージョンアップ / レベルアップによる機能強化について

【V07L01の機能強化】

  • 鍵管理機能(簡易鍵管理オプション)をCOMPLOCKII本体のコマンドと一体化
    従来の簡易鍵管理オプションは、COMPLOCKII本体と別製品になっていました。
    新バージョンでは本体のコマンドに鍵管理機能を組み込み、よりスムーズにご利⽤いただけるようになりました。
    なお、鍵管理機能のご利⽤には、これまでどおり別途オプション費⽤(旧バージョンの簡易鍵管理オプションと同価格)が必要です。
  • AES-NI対応
    COMPLOCKIIをインストールする機器に「Intel AES-NI(注6)」が実装されている場合、より高速なAES暗号化・復号処理が可能になりました。
  • 不正な暗号ファイルの復号時の対応強化
    データチェック機能を強化し、不正なファイルの検知率の向上を図りました。

【V06L02(IBM i版のみ)の機能強化】

  • コマンドライン対応
    従来は対話型方式による実行を標準としていましたが、新たにコマンドラインによる実行をサポートします。他OS版との互換性はV06L01と同じです。
  • 注6
    Intel AES-NI(AES New Instructions):
    インテル社製プロセッサに搭載されている、AES暗号化・復号処理を高速化するための拡張機能です。

詳細情報

    • Windows版は、別途プログラムサポート契約が必要です。
      Windows版以外は、月額費用にサポート費用が含まれるため、別途のプログラムサポート契約は不要です。

      Q&A対応メールにより対応
      平日10時~17時(祝祭日、年末年始などの当社休業日は除く)
      レベルアップ対応同一バージョン内でレベルアップが発生した場合、レベルアップ版を無償で送付
    • メモリディスクその他
      メインフレーム版--インストール媒体はDVD-ROMで提供
      UNIX版
      Linux版
      64MB以上推奨10MB以上
      Windows版128MB以上推奨20MB以上
    • システム名標準価格(税別)
      (注7)
      メインフレーム版MSP版
      XSP版
      日立版
      日本電気版
      UNISYS版
      IBM版
      COMPLOCKII契約基本料150,000円
      月額費用 1ライセンス80,000円
      月額費用 2ライセンス以降(注8)40,000円
      IBM i版COMPLOCKII契約基本料150,000円
      月額費用 1ライセンス55,000円
      月額費用 2ライセンス以降(注8)27,500円
      プログラム使用許諾、Q&A対応、レベルアップ対応は月額ライセンス費用に含まれます。
      UNIX版
      Linux版
      COMPLOCKII契約基本料150,000円
      月額費用 1ライセンス55,000円
      月額費用 2ライセンス以降(注8)27,500円
      プログラム使用許諾、Q&A対応、レベルアップ対応は月額ライセンス費用に含まれます。
      Windows版COMPLOCKII1ライセンス300,000円
      2ライセンス以降(注8)200,000円
      年額費用 プログラムサポート【必須(注9)】(Q&A対応、レベルアップ版提供<同一Ver.内>)ライセンスの標準価格×10%
      • 注7
        COMPLOCKIIは、標準価格でのご提供となります。
      • 注8
        同一注文で複数ライセンスをお求めの場合、2ライセンス目以降の価格です。対応OSが異なる組み合わせでは適用されません。
      • 注9
        Windows版にはサポートサービス契約(有償)が必須となります。
      オプション名標準価格(税別)
      メインフレーム版
      (IBM i版を除く)
      簡易鍵管理月額費用 1ライセンス10,000円
      月額費用 2ライセンス以降5,000円
      UNIX版/Linux版簡易鍵管理月額費用 1ライセンス6,000円
      月額費用 2ライセンス以降3,000円
      Windows版簡易鍵管理1ライセンス30,000円
      年額費用 プログラムサポート3,000円

新バージョンへの移行について

  • UNIX/Linux版 V06L01をご利用中のお客様
    使用許諾契約を継続されているお客様は、追加費用なしでV07L01をご利用いただくことができます。本体のみご契約中のお客様は、オプション契約の追加により、鍵管理機能も使⽤できるようになります。
  • Windows版 Version6.1をご利用中のお客様
    サポートをご契約中のお客様は、追加費用なしでV07L01をご利用いただくことができます。本体のみご利⽤中のお客様は、オプションおよびオプションサポート契約の追加により、鍵管理機能も使⽤できるようになります。
  • メインフレーム AS400版 V06L01をご利用中のお客様
    使用許諾契約を継続されているお客様は、追加費用なしでIBM i版V06L02をご利用いただくことができます。
  • V06L01/Version6.1より前のバージョンをご利用中のお客様
    バージョンアップは有償となります。価格についてはお問い合わせください。

なお、いずれの場合も新規インストール作業をお客様にて実施いただく必要があります。バージョンアップまたはレベルアップをご希望のお客様は、ご契約時にご案内しているサポート窓口までお問い合わせください。

互換性

  1. メインフレーム版、UNIX・Linux版、Windows版はそれぞれシステム互換があります。
  2. COMPLOCKIIとCICLOCKII(株式会社シーアイシーシステムズ製)はシステム互換があります。
    COMPLOCKIIで圧縮・暗号化したデータはCICLOCKIIで復号・復元できます。その逆の運用も可能です。
  3. 旧バージョンおよび関連する商品間の互換性は次のとおりです。
  • Linkexpressは富士通株式会社の製品です。
  • COMPLOCKIIとLinkexpressはどちらも暗号アルゴリズムにAESを採用していますが、実装の仕方が異なるため、それぞれの暗号化ファイルに互換性はありません。

よくあるご質問(FAQ)

COMPLOCKII について、皆様からよくお問い合わせいただく内容をまとめました。

ユーザーサポートサイト

最新リリース情報やサポート期限、バージョンアップの手続き等を記載しています。

Webでのお問い合わせはこちら

  • 入力フォーム

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

ページの先頭へ