働き方・働く環境・福利厚生

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• 働く環境
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1. 1年目4月

   入社・全体研修・BP研修（ビジネスプロデューサー） 【約3ケ月】

   入社してから3か月間は富士通全体の研修に参加します。はじめの1か月は営業やSEの新入社員と一緒に会社の歴史やビジネスマナーなどの基礎的なことについて学び、残り2か月はBP研修で富士通における基本的なビジネスの進め方を習得しながらシステムやプログラミングの基礎についても学びます。

2. 1年目7月

   デザインセンターに配属・OJT開始 【約1年】

   デザインセンターではOJT（On The Job Training）を採用しており、実際の業務を通じて知識やスキルを身につけます。基本的にチームで業務にあたりますが、その中でもトレーナーとしてついてくれる先輩と一緒に仕事をすることが多いです。
   1年目の終わりにはOJT報告会があり、トレーニーとして学んだことや今後に向けての想いを共有する場が設けられています。

3. 2年目～

   OJT終了・独り立ちへ

   1年間のOJT終了後、トレーナーのもとを離れて独り立ちします。
   OJTで学んだことを活かしながら、デザイナーとしてのスキルアップを目指して日々業務にあたります。

※2022年新卒入社者の実績です。内容は入社時期により異なります。

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  テレワークをデザインする

  デザインセンターではテレワーク中の生産性向上、楽しく働ける環境づくりに取り組んでいます。

  • フレキシブルな働き方を可能とする「テレワーク勤務制度」を2017年4月21日から正式導入
  • フレックス制、サテライトオフィスなど、柔軟な勤務体制を実現
  • オンラインツールを積極的に導入し、新しい働き方を模索しています。(Miro、Asana、Teams、OneDriveなど）
  • 様々な公式/非公式イベントが企画されています。
    （富士通の歩き方、誰でも参加OKの会議、デザインギャザリング、CDO JAM）
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  学ぶ・高め合う・組織に貢献する

  社員1人ひとりのキャリア志向や強みに応じて自律的に学ぶ環境を提供しています。

  • キャリア支援：社内ポスティング制度／FA制度
    社員一人ひとりが情熱をもって取り組める業務へチャレンジする機会の提供、人材が盛んに交流する風土の醸成を目的とした、社員の異動支援制度です。
  • 人材育成
    • 多様な“個”の成長支援
      オンデマンドでリテラシーやマインド、専門性を学び、個々の強みを磨き上げるための多様な学びの機会・環境を用意しています。
    • グローバルビジネスリーダーの育成
      長期的視点に基づき、グローバルに活躍できるビジネスリーダー人材を育成しています。
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  社内カルチャー変革

  すべての社員が生き生きと働き、持っている能力と可能性を最大限に活かして成長するため、社内カルチャーの変革に取り組んでいます。

  • ドレスコード（服装規定）の自由化
    働きやすい服装で仕事をすることで、生産性の向上や、柔軟な発想、組織のダイバーシティ促進につながることを期待し、ドレスコードを自由化しました。
  • トップからのメッセージ発信
    経営方針や社内変革、各部門の戦略について経営層のビデオメッセージを社員向けに随時配信しています。
  • ワークライフバランスと生産性の向上にむけて富士通グループでは、長時間労働削減に向けた様々な取り組みを行うことで、社員一人ひとりのワークライフバランスと生産性の向上を目指しています。
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  富士通は女性が働きやすい会社

  富士通では、女性社員が生き生きと安心して能力を発揮できる環境を整えています。

  • 仕事と育児の両立のための制度
    富士通では従業員が仕事と育児を両立しつつ、その能力を十分に発揮できる職場環境づくりに積極的に取り組んでおり、男女関係なく仕事と育児を両立するための制度を多数ご用意しております。
  • 女性のキャリア支援
    女性社員の長期的なキャリア継続の支援を目的として「女性社員向けキャリアワークショップ」を実施しており、リーダー職を担える人材、さらには将来の幹部社員の育成に取り組んでいます。
  • 事業所内保育所の設置
    育児休職からのスムーズな復職を支援し、安心して仕事を続けられる環境を整えるためにも、富士通は事業所内に保育所を新設しています。