従来の「富士通フォーラム」の流れを受け、初のオンライン開催となったフラッグシップイベント「Fujitsu Activate Now」。2020年10月14日から開催した本イベントでは、「Trust」をテーマに、ニューノーマルにおけるお客さま課題の解決・DX推進のヒントとなる80以上のセッションが連日配信されました。
富士通自身がDXカンパニーに変革するために、デザインセンターは「デザイン思考/デザイン経営の浸透・実践」を日々推奨しています。今回の「Fujitsu Activate Now」では、デザイン経営の入門編となる動画をBreakout Sessionにて配信し、高い評価をいただきました。
現状、デザイン経営は、経済産業省 特許庁様が「『デザイン経営』宣言」を発表することで国内への浸透を促すとともに、富士通をはじめ様々な規模・業種の企業が取り組み始めています。今回の動画では、デザイン経営の本丸である特許庁様からキーパーソン2名にお越しいただき、弊部宇田センター長との対談が実現しました。
タイトルは「『デザイン経営』で高める企業価値」。
特許庁デザイン統括責任者(CDO)/ 特許技監の岩崎様、同じく特許庁デザイン経営プロジェクトチーム長今村様と組織内での取り組みや日本のデザイン経営の現在地について議論を深めました。