「INTARFRM」 はお客様に安心してご利用いただけるよう、製品保守サービスを提供しています。

基本サポートについて

ご利用対象製品に合わせたサポートを提供しています。

条件

ご利用ライセンスごとの保守契約が必要です。

サービスの購入・契約方法

ご担当営業経由で、INTARFRM製品のサブスクリプションの商品を購入ください。 INTARFRM製品のサブスクリプションの商品には、製品保守が含まれています。
※契約時の注意事項
サブスクリプションの商品以外は、製品保守が含まれていません。各ライセンスの購入と同時に保守サービス商品をご購入ください。
なお、1年間の保守契約を結ぶことが必須となります。
保守契約期間満了の1ヶ月前までに解約の意思表示がない場合、サービスは自動的に1年間継続されます。安心してご利用いただけるよう、ご契約は継続をお願いします。

製品保守のサービス内容

製品保守のご契約により、以下のサービスを提供します。

  1. メール、電話によるINTARFRMの基本動作に関するQA対応
  2. 製品情報の提供
  3. 修正版の無償提供
  4. バージョンアップ版の無償提供

なお、INTARFRM Development Facility Professional Edition Web Application Java Servlet および INTARFRM Runtime Professional Edition Web Application Java Servlet における OpenJDK の利用に関しては下記の制限があります。

Open JDK 利用時の製品保守のサービス提供条件

  1. https://jdk.java.net/の Open JDK のみが対象です。
  2. INTARFRM動作環境に合致する Java バージョンのみが対象です。
  3. 開発フェーズのみが対象です。運用/保守フェーズは対象外です。
  4. Open JDK 固有の事象(Oracle JDK では発生しない事象)は対象外です。

サポート期間について

製品のサポート方針

当製品のサポートを継続的に提供いたします。
当製品は機能強化や性能向上を図り、適宜新バージョンをリリースします。
新バージョンのリリースに伴い、旧バージョンは順次サポートを終了します。
詳細なサポート期間は、「各バージョン単位のサポート期間」をご確認ください。

各バージョン単位のサポート期間

バージョン単位でサポートのライフライクルを定めます。
新バージョン販売開始以降に新バージョンより1つ前のバージョンの販売を終了します。
1つ前のバージョンのサポート期間は、販売終了後から原則3年間サポートし、販売終了後3年経過後の3月または9月の最終営業日にサポートを終了します。
なお、販売終了後は、新OS/ミドルウェア対応版は原則提供しません。

※新バージョンの提供がない場合でも、販売終了およびサポートライフサイクルにもとづきサポート終了を行うことがございます。
また、動作の前提条件であるOS/ミドルウェア等に重大なセキュリティ脆弱性が発見され、修正版が提供されないケースなど、やむをえず販売終了後から3年未満でもサポートを終了する場合がございます。

障害修正の入手方法

障害修正等の修正プログラム(PTF)を保守サービスにて無償で提供しています。
障害修正情報ページをご覧ください。

VUP・LUP資産の送付依頼方法

製品のバージョンアップ・レベルアップ資産を保守サービスにて無償で提供しています。
バージョンアップ・レベルアップ資産送付依頼ページをご覧ください。

INTARFRM(インターファーム)に関するお問い合わせ

電話でのお問い合わせ(総合窓口)
0120-933-200富士通コンタクトライン
受付時間 9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)