機動力重視型 (Rapid Edition)
機能と構成 | 開発手順 | アプリ形態 | 動作環境 | 帳票機能セット商品
機能と構成
機動力重視型(Rapid Edition)は、2つの機能で構成されます。
開発支援機能(INTARFRM Development Facility)
.NET Frameworkでシステムを開発するための支援機能一式です。
共通部品(フレームワーク機能)、開発マニュアル、作業支援ツールを提供します。
実行機能(INTARFRM Runtime)
機動力重視型 (Rapid Edition)で構築したシステムの実行機能です。
▼開発支援機能と実行機能の概要は下表のとおりです。
システム形態 | 開発言語 | 環境 |
---|---|---|
Webアプリケーション
スマートクライアント | Visual Basic
Visual C# | .NET Framework |
※帳票作成機能については、帳票機能セット商品で提供しています。
開発手順
開発手順の概要を紹介します。
設計プロセス
設計書を作成します。設計情報はINTARFRM 開発標準で提供した標準フォーマットに記述します。
開発プロセス
マニュアルを参照しながら、フレームワークで提供している共通部品を使用して必要なソースを作成します。マップ・コンフィグファイルは MAP comPonent Element Editor(Mappee)の機能を利用して効率的に作成することができます。
運用プロセス
INTARFRMの実行機能上に開発したアプリケーションを配備し、運用します。
アプリ形態
アーキテクチャ、開発言語の組合せによるアプリ形態を紹介します。
.NET FrameworkによるWebシステム
Visual BasicによるWebシステムを開発します。
.NET Frameworkによるスマートクライアントシステム
Visual Basicによるスマートクライアントシステムを開発します。
動作環境
機動力重視型の各製品コンポーネントの動作環境は、下記ファイルを参照ください。
INTARFRM 動作環境 | ダウンロード |
帳票機能セット商品
INTARFRM 機動力重視型と、帳票機能を利用するうえで必要となるミドルウェア製品をセットにしてご提供します。
詳細については、当ページ最後尾にあるお問い合わせ窓口までご連絡ください。
※セット商品は、INTARFRM製品と特定のミドルウェア製品をセットにして、お求めやすいお値段でご提供します。