高速・高精度なバーコードスキャンで顧客体験の向上・業務効率化を実現
Scandit Smart Data Capture
高速・高精度なバーコードスキャンをスマートデバイスで
バーコード、文字、ID(身分証明書)などをスマートデバイスからリアルタイムにデータ化し情報提示やビジネスプロセスの自動化を支える最先端テクノロジーです。
専用のSDK(ソフトウェア開発キット)を利用することで、さまざまなスマートデバイスを活用した業務改革が可能になります。
お客様の声
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お客様がセルフスキャンをする際にバーコードが読み取れない、読み取りに時間がかかることがあり改善したい
- セルフスキャンの顧客体験向上
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ネットスーパーのピッキング業務が急務となっておりスキャンミスを削減し業務を効率化したい
- ピッキング業務の効率化
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ハンディターミナルの導入費用が高いためスマートデバイスを活用した業務に変えていきたい
- TCO(総保有コスト)の削減
サービスの特長
01 高速・高精度なバーコードスキャンで顧客体験向上
顧客が自らスキャンして決済する際のバーコードの読み取りを高速・高精度で実現します。セルフスキャンにおける買い物体験を向上させ、混雑時のレジ待ちを解消します。また、ARによる商品情報やクーポンの表示など新たな購買体験の提供します。
02 検品・ピッキング業務の効率化
ネットスーパーのピッキング業務や検品・出荷物の管理などの店舗業務を高速・高精度なバーコードスキャンを活用することで、作業品質を向上させることができます。さらに複数のバーコードを一括で読み取ることでができるため大幅な時間の短縮につながります。店舗業務の人手不足を解消し、効率化を実現することができます。
03 ヘルスケア・物流・製造など幅広い業種で活用可能
ヘルスケア業界の本人確認の認証や物流業界の荷物管理などバーコードスキャン業務における幅広い業種で活用可能です。従来のハンディターミナルなどの専用スキャナーからスマートフォンを中心とした業務に変革できるためTCO削減にもつながります。
選ばれる3つの理由
最高水準のスキャン性能
悪条件でも専用スキャナーの
最大3倍の速さでスキャン可能
コスト削減
大幅なコスト削減が可能
ワンストップのサポート体制
ワンストップでサポート
活用事例
- 配送業務のスマートデバイス化物流センターから玄関先までのラストワンマイル業務で使用している専用ハンディターミナルから、スキャン機能を搭載したスマートデバイスへ業務を変革。専用バーコードリーダーと比較して標準的なコストを5分の1に削減し、イノベーションによる従業員の満足度の向上ができます。
- 倉庫の仕分け業務の効率化倉庫での大量の入荷作業の仕分けにScanditを導入することで、複数のバーコードを一度にスキャンすることが可能になり、1日1人当たり約4.5時間の作業時間の削減を実現。さらに、さまざまな明るさや距離からでも高速・高精度に読み取りができるため、業務の作業品質が大幅に向上します。
- 製造業のオーダ処理の高速化製造業における在庫管理、検品、パーツ発注等の業務でScanditを活用。オープンソースのバーコードスキャン技術では難しかった様々なバーコードに対応しており、資材の管理を正確に手間なく実施できます。スキャン性能の高速化により、迅速な処理が可能となりオーダ処理を5倍に高速化。
導入事例
U.S.M.H 様
セルフスキャンアプリ「Scan&Go ignica」のスキャン性能についてユーザーからクレームを受け、Scandit Smart Data Captureにリプレース。
マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東を含む500店舗以上に展開し、一部の店舗では顧客単価7%UPを実現。
U.S.M.H 様
コロナ禍の非接触対面ニーズによるネットスーパーの増加に伴い、オンラインデリバリーのピッキング業務の対策が急務となりスキャンエラーゼロのScandit導入を即決。
高価なハンディターミナルから脱却しTCOの削減を図りつつ、迅速に全店展開を実現。
(注) 記載されている会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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