ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社様
顧客接点を強化しOMOを実現するサービス展開
概要
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社様(以下、U.S.M.H様)は、OMO(Online Merges with Offline)の考え方に従い、スマートフォンを中心にオンラインにオフラインを融合した顧客体験を提供しています。Brainforceにてサービス展開を実現し、インフラ基盤として実績のあるAWSを活用しています。
背景
U.S.M.H様の目指すデジタルトランスフォーメーション(DX)として、「ワクワクする買い物体験を創造したい」と考え、さまざまなサービス企画をされました。そこで OMO(Online Merges with Offline)の考え方に従い「オンライン」と「オフライン」を互いに行き交う「相互通行」の動線を引くことが必要だと考えておられました。「店内と店外の両方のタッチポイントをカバーするサービスを提供していくこと」がU.S.M.H様の目指すDXです。
ポイント
店内と店外の両方のタッチポイントをカバーするサービスを提供しています。
✔ 店内のタッチポイントとして買い物アプリ「Scan&Go」のご提供
✔ 店外のタッチポイントでは、ネットスーパーを基本とした「Online Delivery」アプリのご提供
その他にも無人店舗「オフィスマ」、「移動スーパー」など様々な顧客接点を強化するサービスを展開しています。
システム構成
Brainforceを動作させるインフラ基盤としてAWSを利用しています。U.S.M.H様のサービス拡張に合わせて様々なPaaSを活用範囲を広げながら利用しています。
<アーキテクチャ図>
導入効果
U.S.M.H様のサービス拡張に合わせて様々なPaaSの機能を活用することによって、各サービスの立ち上げを従来のSIに比べ50%の短縮し、ビジネス規模拡大に合わせたリソースの拡充についての運用コストを30%削減の達成しました。
Brainforceシリーズに関するお問い合わせ
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富士通コンタクトライン (総合窓口)0120-933-200(通話無料)
受付時間:平日9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
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