FUJITSU
Manufacturing Industry Solution

COLMINA
Data Diode

産業・社会インフラへのサイバー攻撃を物理的に遮断するセキュリティ製品

昨今、製造業の様々な企業が、IoTやAI、クラウドなどを駆使して新しい製造モデル、現場作業の変革に向けたDXに取り組んでいます 。一方で、今後、さらに膨大な数の機器類、様々なシステムなどがネットワークにつながることで、サイバー攻撃のリスクが増大することが予想され、産業用制御システムや社会インフラなどを標的にしたサイバー攻撃への対応が課題となっています。

「COLMINA Data Diode」は、外部ネットワークからの侵入を防ぐことが可能なダイオード方式による完全片方向データ通信機能を、プログラム可能な集積回路であるFPGA(注1)に実装したサイバーセキュリティ向けのネットワーク機器です。工場における制御システム とオフィスなどの業務環境をつなぐネットワーク間に本製品を設置することで、制御システムにおける業務環境 とのデータ通信を発信のみに制限し、堅牢性の高いセキュリティを確保できます。

  • 注1
    FPGA:Field Programmable Gate Arrayの略称。デバイス内の電子制御機能を変更できる半導体 ICを指す。

お客さまのセキュリティ対策は万全ですか?

  • 工場や社会インフラのシステムをサイバー攻撃から守りたい
  • 拠点間のデータ連携を推進するにあたり、セキュリティを強化したい
  • IoT、クラウドを利用するにあたり、セキュリティリスクを排除したい
  • イントラ上に情報公開するにあたり、秘密情報や個人情報を守りたい

製品情報

製品概要

  • 本製品は、通信を片方向に制限する機能やTCP/IPおよびUDP通信の代理応答を行う機能などをFPGAに集約し小型化することで、従来のダイオード方式を有するネットワーク製品のように複数機器を準備し組み合わせる必要がなくなり、低コストかつ容易に現場環境への導入が可能となります。
  • FPGAを活用し、ハードウェアのみに機能を集約することで、OSやソフトウェアを介さない通信処理を実現しており、OSやソフトウェアに内在する脆弱性リスクを排除するとともに、製品の維持・メンテンスが容易です。


COLMINA Data Diodeの片方向通信イメージ

導入イメージ

下図は、産業用制御システム等が稼働している製造現場において、現場の映像、計測、センサー、設備機器等の情報をクラウド上で活用する場合の導入事例です。

COLMINA Data Diodeを導入して、従来のファイアウォールが抱えるソフトウェアの脆弱性を排除したセキュリティを実現します。

製品仕様

  • 項目 仕様
    モデル名 DD200R
    外形
    (W×D×H)
    421(±2.0) x 370(±2.0) x 43(±1.5) mm
    • 突起部含まず、付属品除く
    通信インタフェース RJ-45×2port(1Gbps)
    (制御NW/業務NWポート)
    通信性能 200Mbps(実効通信速度)
    対応プロトコル TCP/IP、UDP
    その他 電源二重化
    ラックマウント
  • 項目 仕様
    モデル名 DD200S
    外形
    (W×D×H)
    150(±2.0) x 300(±2.0) x 55(±1.5) mm
    • 突起部含まず、ACアダプタ電源・付属品除く
    通信インタフェース RJ-45×2port(1Gbps)
    (制御NW/業務NWポート)
    通信性能 200Mbps(実効通信速度)
    対応プロトコル TCP/IP、UDP
    その他 ACアダプタ電源
    卓上設置
  • 項目 仕様
    モデル名 DD100S
    外形
    (W×D×H)
    150(±2.0) x 300(±2.0) x 55(±1.5) mm
    • 突起部含まず、ACアダプタ電源・付属品除く
    通信インタフェース RJ-45×2port(1Gbps)
    (制御NW/業務NWポート)
    通信性能 100Mbps(実効通信速度)
    対応プロトコル TCP/IP、UDP
    その他 ACアダプタ電源
    卓上設置

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