健康管理支援システム

LifeMark HealthAssist

(ライフマーク ヘルスアシスト)

業務を自動化・効率化する機能で産業保健スタッフの業務をサポートし、健康経営の推進をご支援します。

Fujitsuヘルスケアソリューション LifeMark HealthAssist

従業員の健康管理でこんなお悩みはありませんか?

ストレスチェックの義務化やデータヘルス・*1) 健康経営®の推進などにより、企業に求められる健康管理業務は年々増加しています。そんな中、人事総務スタッフや保健師、産業医の方々はさまざまなお悩みを抱えているのではないでしょうか。

 

*1)「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。



健康管理支援システム LifeMark HealthAssistとは

LifeMark HealthAssistは、従業員の健康管理に関わる全ての方を支援するシステムです。社内実践で蓄積したナレッジ・ノウハウで、産業保健業務にお悩みのあるスタッフの皆様をしっかりとサポートします。

産業保健業務の確実な遂行
さまざまな健康情報を一元管理することで、煩雑な作業から解放され効率的に産業保健業務をおこなえます
従業員の健康意識向上
従業員に対し、健康意識を向上させる保健指導を適切におこなえます
健康経営の実践
蓄積されたデータをもとに、より効果的・効率的な施策の立案・実行をサポート

クラウド型のシステムのため、サーバーの運用管理が不要です。現在お使いのパソコンで簡単にご利用をスタートすることが出来ます。当システムは富士通のデータセンターで運用しているので、セキュリティも安心してご使用いただけます。

導入メリット

  • 健康情報の見える化
    人事データ(就業情報等)と健康情報を紐づけることで、従業員情報の一元管理を実現。どの事業所からでも同一データにアクセスでき、従業員の健康状態の経年推移や、受診状況を把握することができます。
  • 事務作業の効率化
    健診機関ごとにバラつきのある健診結果データを統一できます。また書類作成業務(労基報告書、健康経営の申請など)に必要なデータ集計や出力作業が容易になり、事務作業を効率的におこなえます。
  • 蓄積データの活用促進
    蓄積されたデータを元に、予測や目標をデジタルな数値に見える化。具体的な数値を元に施策を立案することが可能となり、またその効果が把握しやすくなるため、より効率的・効果的に健康経営を推進できます。

Fujitsu社内実践で検証中「LifeMark 健康経営ソリューション」

2021年11月より、企業の健康情報を更に活用し、健康経営の実践に有効な施策を導き出すソリューションを提供しております。

健康管理やストレスチェックで蓄積された健康情報を基に、健康観点の施策検討や​分析評価に活用されていますが、健康経営では、経営視点で見たときにそれらの活動が従業員や企業にどのような影響・効果をもたらすのかが指標として重要となります。

LifeMark 健康経営ソリューションでは、従業員の業務パフォーマンスや企業経営にどのような効果があるのか、「アブセンティーズム」、「プレゼンティーズム」、「離職率」、「医療費」の4つのアウトカムと健康リスクの関係性を可視化します。

更に、可視化した4つのアウトカムと健康リスクについて、対象とするリスク要因を改善した場合、どのような効果があるか、シミュレーションすることが可能です。

  • 東京大学 川上研究室と共同開発したアルゴリズムによりシミュレーションを行います。
  • 富士通社内の健康経営実践にて活用されています。​

「朝食を取る従業員が増えると生産性にどれだけプラスの影響があるか」など、健康経営の施策実行効果を検証して次のPDCAにつなげることができます。

 

関連リンク

 
 

*本製品は医療機器ではありません

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