future瞬快 Cloning Grade(CG)
キッティングやリカバリで利用するクローニングツール登場!

future瞬快CGを利用したクローニング方法
- USBディスクを利用する方法USBディスクを使用しスタンドアロンで雛形イメージの取得と配信を行うことができます。
- ネットワークを利用する方法雛形となる端末のディスクイメージをマルチキャストで複数台に対して一斉に配信することができます。
対応内容
動作環境
コンソール機能環境、サーバ機能環境、ディスクイメージ配信機能環境の対応を記載しています。
サポート対象クライアント機種一覧
ディスクイメージ配信機能をサポートしている機種一覧です。
FAQ
購入時のFAQおよび導入作業時のFAQです。
購入時のFAQ
- future瞬快CGのライセンスは、クローニングする台数分必要ですか?
- はい。必要です。
- future瞬快CGのライセンスを購入時以外のお客様やパソコンで再利用できますか?
- いいえ、できません。
- future瞬快V4L61CGの変更点は?
- future瞬快で利用されている文教向け用語を汎用製品として利用していただけるよう用語を見直します。
また、合わせてマニュアルも汎用製品向けにアップデートします。
導入作業時のFAQ
- future瞬快 CGの環境を構築する際、サーバ環境は必要ですか?
- はい。必要です。サーバ専用機である必要はなく、パソコンでも構いません。
- future瞬快 Cloning Grade(CG)用マニュアルはありますか?
- future瞬快 V4L61 Cloning Grade(CG)のマニュアルは、 以下のPDFを用意してます。
- Cloning Grageガイド [CloningGradeGuide.pdf]
- ディスクイメージ配信機能編[SystemRecovery_NET.pdf]
- USBリカバリ機能編 [SystemRecovery_USB.pdf]
- future瞬快CloningGrade(CG)に関する留意事項
- (1) CGに搭載される機能について
CGはディスクイメージ配信機能に特化した製品であるため、future瞬快クライアント機能は搭載されていません。このため、コンソール機能からのクライアントPCに対する操作や情報収集なども実行できません。
(2) CGにおけるコンソール機能の設定
CGにはクライアント機能は搭載されていないため、コンソール機能の機器管理でF5キーを押してもクライアントPCから最新情報の取得は行えませんが、Shift+F5キーで瞬快サーバに格納されている最新情報を取得することができます。このキー操作は、コンソールの環境設定画面の「クライアントPCの最新化方法」を「SHIFT+F5キーで最新化する」を選択することで、F5キーの押下だけで操作できるように切り替えることができます。 - グループ作成時、標準グループと学校グループがありますが、どちらで作成すればいいでしょうか?(V4L40/V4L60)
- グループは、学校グループで作成してください。
- future瞬快サーバと瞬快サーバを同居させる場合の注意点は
- トラブル情報を参照ください。