雑誌FUJITSU 2014年1月号より

電子実験ノートシステム導入事例 武田薬品工業株式会社様 導入事例

電子実験ノートシステムの導入により、
3つの課題を解決

武田薬品工業株式会社様では、新薬の開発における費用の増大、特許係争対策、コンプライアンス対策の三つの課題に直面されていた。 これらの課題を解決するために、武田薬品工業株式会社様と富士通は共同で研究情報の電子化を図るための電子実験ノートシステム(E-Notebook)と、 その情報を活用するための外部システム(長期署名システム、法規制チェックシステム、試薬データベースシステム)と連携するシステムを構築した。

この結果、化合物合成研究の入力と記録の効率改善、法規制に該当する化合物合成の防止によるコンプライアンス遵守、および電子証明書を用いたタイムスタンプサービスによる新薬開発時期の第三者証明を実現している。 これらの合成研究業務、コンプライアンス対策、特許係争対策の効率改善を達成したことによって、創薬研究活動の品質向上を果たしている。

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電子実験ノートシステム導入事例
武田薬品工業株式会社様 導入事例

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